ヒメカバイロタケは春から秋まで見られる、よくあるきのこです。
それがある日、こんな風に白いモヤモヤに囲まれていました。
きのこに詳しい方なら、カビ?と思うところですが・・・
これはポプラの綿毛です。
この日は、あたりに薄く雪が積もったようになっていました
ヒメカバイロタケは春から秋まで見られる、よくあるきのこです。
それがある日、こんな風に白いモヤモヤに囲まれていました。
きのこに詳しい方なら、カビ?と思うところですが・・・
これはポプラの綿毛です。
この日は、あたりに薄く雪が積もったようになっていました
うつむいて咲くアザミにも色々ありまして・・・
あまり自信はないのですが、チシマアザミかと。
背が高くて、上の方で咲いているものが多くて、
撮りにくい花です。
大抵はこんな感じになる・・・
サルナシ(コクワ)の花は、多くは遙か頭上で咲いています。
だから、こんな風に地面に落ちている花で気づくのです。
ああ、この上にサルナシの木があるのね・・・って。
ちゃんと枝で咲いている花を撮りたかったのですが、
なかなか、近くでは見られないのでした・・・。
やっとこんな感じ
ヤマブドウのツルも一緒になってますね。
ところで、サルナシはキウイフルーツと同じ仲間。
それなので、私は秋になっても実は食べません。
キウイフルーツのアレルギーなんです・・・
白い花、ピンクの花、赤い花・・・同じ木に咲いているのはハコネウツギ。
咲き始めた時は白い花なのです。
それが次第に赤い色へと変化していくんですね。
赤い花、白い花があるので
ゲンペイウツギとも言うのだと、
子どもの頃に母に教わりました
明るい黄色の花、オオダイコンソウ。
ダイコンソウというのもあるのですが、たぶんこれはオオダイコンソウ。
日向が似合いそうな花ですが、
意外と薄暗い林の中で出会います。
それで、目につくのでついカメラを向けてしまい、
同じような写真が多くなってしまう・・・
花びらが散った後の実は、ひっつきボンボンになりますね。