シニアの何でも手仕事!

人生百年!歳はとっても脳の活性化を目指し、手仕事しながらお喋り・情報交換・お茶も楽しみ!そんなクラブ活動です。

ドラマ「無言館」

2022-08-28 | 情報
昨夜の「24時間テレビ」スペシャルドラマ「無言館」楽しみに見させてもらいました。
監督・脚本 劇団ひとり、どんなドラマになるのかそれも興味の一つでした。

「無言館」「卓ちゃん」さん、の情報がなければ私たちも知りませんでした。
上の写真をクリックすると過去記事に行きます。

劇団ひとりさんも、この企画に係るまで「無言館」の事は知らなかったそうです。
きっかけは、プロデューサーから説明を受け画集・絵を見せてもらい美術館の建物も
雰囲気を含め魅力的で興味がわいたそうです。
その頃、ウクライナ問題もあり、連日そのニュースばかりで戦争についてすごく考える
機会があったそうです。
窪島誠一郎さんの「反戦をテーマにした美術館にはしたくない」という思い、
画学生の絵に向き合う思いや家族が画を守る思いにすごく美しいものを感じ、
その思いに焦点を当てて脚本を書いたそうですよ。(ネットの情報からです)
見ていてその思いはすごく伝わってきました。とても良いドラマでした。

最後になりましたが・・いつも情報を提供してくれる
「卓ちゃん」さんに感謝です。
その「卓ちゃん」さん先日ルナピエナさんから頂いた未完の刺繍が完成したそうです。
情報・行動力ともに素晴らしいです。

ルナピエナさんも「とてもうれしいです」と喜ばれていました。

吃驚!2

2022-08-19 | 情報
吃驚の1 矢掛の町がすっかり変わっていました。

友人から「矢掛町が新しくなってる!」と聞いていたので
ぜひ近いうちに行きたいと思っていました。

写真をクリックしてみてね。
なんだか町並みがすっかりあか抜けて見えました???

少し涼しくなってもう一度行きたいと思っています。

吃驚の2 携帯に驚かされました!
昨日、娘を総社まで送っていき、お茶もせずUターンして帰りました。
途中で買い物をして帰ろうとスーパーに車を止めて出ようとすると
携帯が鳴ります、私の携帯ではありません。
そして、音も少し変です。
見ると娘の携帯です。
「もぅ~忘れてる!!」
3分の2ほど帰ってきているので・・・
「どうしようか?」
「ないと明日から仕事・・困るだろうなぁ~~」
「ああ~~しょうがない、引き返すか~???」ため息が出ます!
引き返しながら
「家に電話するかな?」
「でもお父さん昼寝中だから気が付かないよなぁ」
「いや~本人携帯無いから連絡しようがないな」(笑)

行きかう車に娘の車に似たような車に出会うと
「もしかして・・・取りに帰って来ているかも?」と気になります。(笑)
「でもそれはないだろう?行き違いになるかも」
色んな考えが交差しますが・・・・

携帯無いと不便というのが身にしみます。(汗)
そろそろ近くなってきました。
若者のアパマンションは階段が急だし1段が高い!
「これまた、しょうがない。頑張るか!」と
着きました。
母「ンン!?」娘が入り口に立っているではありませんか!
「携帯忘れて~~」
「帰ってくると思って待ってたん?」

娘「もうそろそろ着く頃かと降りてきてたんよ」
母「えッえッ!!」(@_@)
タブレットで色々検索掛けて
娘「携帯を探すアプリを見つけた」そうです。
「お母さんマルナカに寄った?車がUターンしたので持って来てくれると思って」
「もうそろそろ着く頃かなと思って・・」(笑)
「ありがとう~助かったわ!」(感謝)

母「(@_@)~~」
娘「ご飯でも食べて帰る?」
母「遅くなるし雨も降りそう~もう帰る!」
娘「そぅ~じゃぁ~気を付けてね!」
帰り道そういえば
携帯無くして…水族館であったあったと大喜びしているCM見たけどなぁ~~(⌒▽⌒)アハハ!
携帯無くして不便、見つけてくれる便利なアプリ、シニアの母はついてゆけません。(涙)

公衆電話探すのも大変、家族の携帯番号もメモしてない!
携帯にすべてお任せ…困まります。
せめて名刺の裏にでも家族の携帯番号を記録して免許証と一緒にしておきたいものです。

 籠もよ(こもよ)

2022-08-05 | 情報
友人の車に乗せてもらい午後から一緒に「打ち合わせ会」に出かけました。
途中
「ちょっと寄りたい所があるけどいい?」
「もちろん!」
「新しいお店ができてるんよ。食べ物屋さんかな~」
彼女は食べるの大好き!新しいお店、それが食べ物屋さんだったら・・・
すぐにでも入って食べたい人なんです。
先日このお店の前を通って非常に気になっていた様子!
見るからに最近開店したばかりの様子。
お店の前に車を止めて私はびっくり!(@_@)
和菓子の「籠もよ(こもよ)」さんです。

写真をクリックして

「岡山市今」のお店か「天満屋」でしか買えないので・・・
「ラッキー!」こんなに近くにできて嬉しい私です。
2~3日前に「今の店」から移店したばかりだそうです。

彼女は食べ物屋さんでなくとても残念がっていましたがやはり女子!
お菓子にすっかり虜になって何を選ぶかで一生懸命(笑)

「ねぇ~打ち合わせ会のお菓子かって行こうか?」
「いいね~~!早く決めないと遅刻するよ~~」

場所は公民館のすぐ近く順天堂の横です。
酷暑で遅刻した私達でしたが「水ようかん」で笑顔になってもらえました。
皆さんもぜひお出かけしてみて下さい。

「無言館」

2022-05-30 | 情報
「無言館」は長野県上田市郊外に平成9年、開館した美術館です。
戦時下で美術学校を卒業後、戦地に送られ志半ばで散った画学生の
作品を収集並びに展示している美術館です (パンフレットより)

一週間前いつもの「卓ちゃん」さんからの情報です。
「瀬戸内市立美術館に『無言館』の作品が来ているので見に行って!」

日曜日、娘が帰ってきたので「無言館展へ行こう!」と昨日行きました。
作品は90点、4階と3階に展示されています。
28日には「窪島誠一郎無言館館主」の講演もあり満席だったようです。

展示場の入り口と出口には「窪島誠一郎さん」の言葉が書かれています。
館主の画学生への思いがぐっと胸に迫ってきて思わず涙がでそうになり
身が引き締まる思いでした。
戦死年齢が20代から30代の方が多く21歳の方もおられ
「どんなに無念・残念だったろう」と思わずにはいられません。

入っていくとすぐ小野春男さん(小野竹喬の息子)の
「屛風絵・茄子」と「自画像」がみえました。

作品には経歴・戦死年齢・メッセージなどが書かれています。

「編み物をする婦人」興梠 武さん
フェルメールの絵を思い出しました。
戦後77年を過ぎ作品の痛みも激しいようです。
修復したり複製の基金活動もしています。

無言館に常設展示されている作品の1つだそうです。
奥さまは最後まで出品するつもりはなかったのですが
ご本人が夢にでてこられて
「1人でも多くの人に見てもらってほしい」
と言う事で出品を承諾されたそうです。

入館したときは4~5人だったのですが11時も半ば過ぎた頃から
人も多くなってゆっくりと観るのは少し無理になってきました。
出来れば開館後すぐくらいに入ると落ち着いてみることができますよ。
7月10日で終了です。是非お早目にお出かけくださいね! 
撮影禁止なので絵葉書から添付しています。