2023年10月22日(日)、軽井沢⇒小諸への「しなの鉄道」の中で
山下達郎の『サンデー・ソングブック』を聴いていました。
非日常の小旅行でも、耳は(毎週いつもの)日常です。
番組は(年に1度あるかな)「珍盤奇盤特集」でした。
かかる曲はどれも稀有なものばかりで楽しめました。
と同時に、リスナーからのお便りで、面白いものがありました。
いま流行りのAIに「山下達郎の好きな曲」を訊いたら、
(実際には曲ではなくアーティストですが)
・クリストファー・クロス
・ドゥービー・ブラザーズ
・フィル・コリンズ
・マイケル・マクドナルド
・ホール・アンド・オーツ
・グローバー・ワシントン
・マイケル・ジャクソン
・ドゥービー・ブラザーズ
・フィル・コリンズ
・マイケル・マクドナルド
・ホール・アンド・オーツ
・グローバー・ワシントン
・マイケル・ジャクソン
で、山下さんは…
・全く好きじゃない。
・全然、違います。
(曲名は言わないけど)
・一曲もシンパシーないです。 …と。
夕方前の、西陽の当たる しなの鉄道 の中で
これには笑った。
言ってしまうんですね
確かに、全然違います。
Chat GPTの学習データは、
動画や音声まで対象にしていないのでは?
ラジオの音声を文字起こし&分析すれば、的中するかも知れませんが
そこまでやってないでしょ。。なんて思ったりもしました。
(甘いですかね)
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最後に、番組の中でかかった、
「奥が深い歌詞だなぁ」と思った曲です。
「タリラリランブルース青春編」