
田舎のブログ先輩から本が送られてきました。
見たかった作者の本は違う本だったんですが、間違って送られてきました。
挿絵(写真)が多いんんで詳しくは読んでませんが、写真を見た限り、このマタギに書かれていることは
昔、お爺ちゃん・父さんがしてたことがそのまま書かれてる感じです。
雪が降ったら、親父は山に入って貴重な蛋白質源であるウサギを追い、捕まえて家でさばいて腹いっぱい食べさせてくれました。
さすがに熊は捕りませんでしたが、他は日常のことでした。
それが今は私らの年代を含めて、山に入る人がいなくなり山が荒れ放題になってるんでしょうね、
でっほとんど日常だったことが、このように本にしてでも残さないと
忘れ去られるんでしょうね、寂しいことです。
この前行った高見山の川に、小さいながらたくさんの山女魚が泳いでるのを見つけたんで、
そこの部分は興味深く読まさせてもらいましたが、
これもまた、田舎の堆肥に住み着くミミズを餌にして釣っています。
たぶん堆肥の中にいるミミズで釣ると、たいがいの川魚は釣れると思うんですが・・・・
でも多分、魚がいる場所を探すのが大変なんだと思います。
もう一冊こちらは自然栽培で有名になり、ついこの前映画化された「奇跡のリンゴ」
木村秋則さんの本です。
最初はNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見て感銘を受けたんですが、
前作の2冊を読み。今度も内容がほとんど同じ3冊目です。
時間があったら読みます。ありがとうございました。
