前の日記の続きです。
輪切りにしたレモンの一部はそのまま冷凍へ。
白い部分を切り落としたものを二つに分けて、一つは完全に実だけにしました。
朝9時半、スーパーが開くのを待って、蜂蜜とざらめ糖を買ってきました。
蜂蜜は勘で大サジでドバドバと3杯。
ざらめは大サジ2杯くらいかな?
それぞれの鍋に入れて火にかけました。
初めて煮たかんきつ系の果物でしたが、
なんと煮始めて砂糖が溶け始めると、鍋に果汁がドバッと出てきました。
おお~~~ 果物はほとんど水分でできていることを実感!!!
で、ジャム状にする奴は煮詰まるまで弱火でコトコト。。。。。
もうひとつは、あっという間に煮崩れて来たので、少しの間沸騰させて火を止めました。
何とか形が残って、あせあせ
と、隣の鍋がグツグツ煮えてきたところで、鍋に火が入ったんです おおっ!!
はい! レモンに残っていた焼酎のアルコールに火が点いたんですね。
アルコールが飛んだら火はすぐ消えました。
で、いったん火を止めた方の鍋にもう一度点火し、沸騰させ、着火マンで鍋のレモンに火を付けアルコールを飛ばしました。
これで食べても酔っ払い運転にならないですね
で、出来たのが写真のものです。
結構糖分が入ってるのに、さすがレモン!! すっぱい!!
でも甘酸っぱくて美味しい
さて、これを冷やして、どのように活用するか?
ジャムとしてパンに塗るにはちょっとすっぱいかも
案外サラダや、料理の隠し味にいいかもしれない
他のジャムと合わせてパンに塗るのもいいかもしれない?
これで、後は・・・・ レモン酒の熟成だね
ムフフ