ぼくが初めてアイリッシュを聞いたのは三年くらい前でした。
当時好きだった女の子と二人でO駅前を飲み屋を探して歩いていると、
ストリートミュージシャンのたくさんのいるその駅前は、アコギを持った
二人組が何組もいました。
ちょうど「ゆず」がブレイクしてちょっとたったくらいで、
みんな上手にハモって歌ってました。
しかし、なんだかみんなおんなじに聞こえちゃうなー。なんて
思いながら歩いていると、ちょっと離れたはじっこの方から
バイオリンらしき音が聞こえてきました。
基本的に個性的なものや、ちょっと変わったものが好きなぼくは
演奏しているところまで小走りで行きました。
そこで演奏していたのは、おじさん二人と(ギター&ドラム)
おばさん一人(バイオリン)の三人。
他のストリートミュージシャンは、みんな高校生とか20歳前くらいだったので、
とても驚きました。
そのイカしたメロディーに一瞬にしてやられたぼくは、一曲終わった時に
「これはどこの音楽なんですか?」と質問。
「アイルランドの民謡なんですよ」との答えをいただき、あまりにハマったぼくは、
さらにもう二曲ほど聞かせてもらい、一ヶ月後の下北沢でのライブのフライヤーを
もらって、その日は飲み屋に行ったのでした。
つづく・・・
当時好きだった女の子と二人でO駅前を飲み屋を探して歩いていると、
ストリートミュージシャンのたくさんのいるその駅前は、アコギを持った
二人組が何組もいました。
ちょうど「ゆず」がブレイクしてちょっとたったくらいで、
みんな上手にハモって歌ってました。
しかし、なんだかみんなおんなじに聞こえちゃうなー。なんて
思いながら歩いていると、ちょっと離れたはじっこの方から
バイオリンらしき音が聞こえてきました。
基本的に個性的なものや、ちょっと変わったものが好きなぼくは
演奏しているところまで小走りで行きました。
そこで演奏していたのは、おじさん二人と(ギター&ドラム)
おばさん一人(バイオリン)の三人。
他のストリートミュージシャンは、みんな高校生とか20歳前くらいだったので、
とても驚きました。
そのイカしたメロディーに一瞬にしてやられたぼくは、一曲終わった時に
「これはどこの音楽なんですか?」と質問。
「アイルランドの民謡なんですよ」との答えをいただき、あまりにハマったぼくは、
さらにもう二曲ほど聞かせてもらい、一ヶ月後の下北沢でのライブのフライヤーを
もらって、その日は飲み屋に行ったのでした。
つづく・・・