ちょっとマニアックな話題です。
土風の声(んちゃーはじぬくい)というCDを買いました。
独特な民謡が残る「伊江島」の唄のCDですね。
なぜ今このCDを買ったかというと、8月に伊江島に行こうと計画を立ててまして、どうせ行くならその島の民謡を知り、あわよくば唄える状態にしておきたいぞ。と思って購入しました。
今まで知っていた伊江島の曲は「城ぬ前(ぐすくぬめぇ)」と「ましゅんく節」の2曲。(あれ?ハリクヤマクも伊江島だっけ?)
「城ぬ前」は何年か前に「伊江島の二才踊り」のビデオで見た事(聞いた事)がありました。この踊りが超~かっこいいのでかなり記憶に残っています。(ってゆうか練習しました…)
で、CDを聞いてびっくりしたのは「ましゅんく節」。今までCDで聞いたことのあった「ましゅんく節」とは全然ちがいました。今まで聞いていたのは「タッカタッカ」のいわゆる早弾きのリズムでしたが、このCDのはゆっくりしたリズムでした。きっと伊江島でうまれた「ましゅんく節」が沖縄本島に伝わっていくうちに変化したのでしょう。民謡ではこういった事例は多々見られますが、まさかこの唄もだったなんて驚き。(そういえば宮古で早弾きの「なりやまあやぐ」を聞いた時もびっくりしたなぁ)
あれ?じゃぁ伊江島で行われる「ましゅんく節大会」はどちらのリズムで唄われるんだろう…?
で、前々から聞きたかった「きーぷーぞ」も収録されています。この唄は、なんと独特のカタチをした「タバコ入れ」を「キセル」で叩きながら唄い、しかも伴奏は普通に考えれば三線で弾くところを、なんと「てんとぅるてん」と別の人が口で唄ってる!という変わった唄です。
このCDほんとにおもしろいので、超おすすめですよ~♪
と、こんな芸能が残っている伊江島に行くのが楽しみで今からワクワクしています。(2泊3日だけどね…)
唄三線の練習をしなければ!と焦っています…。
土風の声(んちゃーはじぬくい)というCDを買いました。
独特な民謡が残る「伊江島」の唄のCDですね。
なぜ今このCDを買ったかというと、8月に伊江島に行こうと計画を立ててまして、どうせ行くならその島の民謡を知り、あわよくば唄える状態にしておきたいぞ。と思って購入しました。
今まで知っていた伊江島の曲は「城ぬ前(ぐすくぬめぇ)」と「ましゅんく節」の2曲。(あれ?ハリクヤマクも伊江島だっけ?)
「城ぬ前」は何年か前に「伊江島の二才踊り」のビデオで見た事(聞いた事)がありました。この踊りが超~かっこいいのでかなり記憶に残っています。(ってゆうか練習しました…)
で、CDを聞いてびっくりしたのは「ましゅんく節」。今までCDで聞いたことのあった「ましゅんく節」とは全然ちがいました。今まで聞いていたのは「タッカタッカ」のいわゆる早弾きのリズムでしたが、このCDのはゆっくりしたリズムでした。きっと伊江島でうまれた「ましゅんく節」が沖縄本島に伝わっていくうちに変化したのでしょう。民謡ではこういった事例は多々見られますが、まさかこの唄もだったなんて驚き。(そういえば宮古で早弾きの「なりやまあやぐ」を聞いた時もびっくりしたなぁ)
あれ?じゃぁ伊江島で行われる「ましゅんく節大会」はどちらのリズムで唄われるんだろう…?
で、前々から聞きたかった「きーぷーぞ」も収録されています。この唄は、なんと独特のカタチをした「タバコ入れ」を「キセル」で叩きながら唄い、しかも伴奏は普通に考えれば三線で弾くところを、なんと「てんとぅるてん」と別の人が口で唄ってる!という変わった唄です。
このCDほんとにおもしろいので、超おすすめですよ~♪
と、こんな芸能が残っている伊江島に行くのが楽しみで今からワクワクしています。(2泊3日だけどね…)
唄三線の練習をしなければ!と焦っています…。