千葉県佐倉四街道エリアで初の南インドメニューのある店。
四街道駅から15分歩き、休日のランチに訪問。
店内清潔感あり、厨房も比較的きれい。
シェフはワンオペで、大量テイクアウトの先客がいたため、注文まで少し待ちあり、後客3組。
半分以上は初見の客な感じ。
ノンベジミールス1500円を注文。
この店のカトリは量が入るタイプ。
ナンとパロタとブリの中からパロタを選択。
パロタは追加料金なしで2枚提供。発酵済の生地に粉を付けて折りたたみ、渦巻き状に丸めて作ってくれた。
フライパンで油を追加しながら焼いた後、横からクシャっと力を加えて完成させる感じ。
チキンはカルダモンの香りが前に出た感じ、量多め、肉多め。
マトンはセミドライ気味で歯応えが残り辛め、量多め、肉多め。
サンバルは、黄豆の風味が前に出ないサンバルカレーのような仕上がりでミールスの一品というより単体の注文を想定した味。
ラッサムは、見た目より酸味も辛味も強くない、放置すると上下2層に分離するタイプ。
パパドは半分をタンドール窯で炙って提供。
ライスは、日本米。おかわり可能。
サラダとヨーグルトも付くがボリヤルはなし。
今回おかわりせず、食後のチャイ含めて完食。
シェフは真面目に働いているが、ワンオペなので、注文も提供も会計も多少待つ可能性がある。
格安でケバブも提供しており、キッチンカーも近隣のイベントに出しているとのこと。
現状ランチは、南インド料理推しの店というより、南インドのメニューもある店という位置付けが適当。
