7月6日「百舌鳥・古市古墳群」世界文化遺産に登録決定
国内23件目、陵墓は初 世界の宝になりました。
令和初の世界遺産。大阪府では初めてです。
これからは世界に向けて、今以上に、
古墳のよさを伝えて行かれることでしょう。
今日 七月七日の夜は、
天の川の東にある牽牛(けんぎゅう)彦星と
西にある織女(しょくじょ)織り姫星が出逢うので、
それを祭る行事です
七夕物語 ~7月7日のお話~
また
また葉竹に五色の短冊をつけ、
子女・学問・技芸の上達を願う行事でもあります。
五色は、「青・赤・黄・ 白・黒(紫)」のことを指し、
古代中国の陰陽五行説に基づいた色です。
「木は青・火は赤・ 土は黄・金は白・水は黒(紫)」
を表しているそうです
今夜、8時ごろに東の空を見上げると、
3つの明るい星が見られるかもしれません。
それらの星を線で結ぶと大きな三角形ができ、
これが「夏の大三角」
ベガは織りひめ、アルタイルはひこ星にあたり、
これらの星は7月7日ごろにいちばんよく見えることから、
七夕の言い伝えが始まったそうです。
(この前の講座で学習しました )