第18回世界水泳選手権(2019年7月12日~28日)
韓国・広州で開催
世界水泳選手権は国際水泳連盟が主催する水泳の国際大会。
正式名称は国際水連世界選手権。
通称世界水泳。
水泳界において、夏季オリンピックに次ぐ重要な大会とされています。
競泳は7月21日から始まりました。
今回の世界水泳は来年の東京オリンピックの出場権をかけた戦いでもあり
まさにオリンピックの前哨戦。
夜はテレビ釘付けで応援しました。
瀬戸大也選手の素晴らしい泳ぎ東京五輪が楽しみです
25日、男子200メートル個人メドレーで
瀬戸大也選手が自己ベストで金メダルを獲得。
最終日の28日、男子400メートル個人メドレーで
瀬戸大也選手がで2大会ぶり3度目の優勝。
個人メドレー2冠で200メートルに続いて東京五輪出場が内定しました。
金メダル:瀬戸大也選手200m個人メドレー 1分56秒14
金メダル:瀬戸大也選手400m個人メドレー 4分8秒95
銀メダル:瀬戸大也選手200mバタフライ 1分53秒86
銀メダル:松本克央選手200m自由形 1分45秒22
銅メダル:大橋悠依選手 400m個人メドレー 4分32秒33
銅メダル:渡辺一平選手 200m平泳ぎ 2分6秒73
東京オリンピックの出場権がかかっていたし
決勝戦は見応えありました。
選手の皆様 これからもっともっと練習を重ね
東京オリンピックに向けて頑張って下さい。
応援しています。