A2G2Mk2

脱線過多ですが在庫についてとか、アンテナに引っ掛かるガラクタまで、と言いつつ、柴犬となめこの話が多いかも(汗)

できるかな 1

2011-07-17 22:09:07 | Weblog
「ベランダで放置した自転車直せない?雨ざらしじゃないし。」
良くあるポンコツ修理押しつけのパターンですね(苦笑)
「それはいいけど、大前提サドルの所は動く?」
「あー動く動く。きゅってやるヤツでしょ」

・・ならばまあ受け無くも無いか。と持って来られたブツを現状確認。
倒した際の打ちどころが悪く、深ぶかと凹みアンドサビ(大汗)
それにしてもインナーワイヤーのサビ方が・・・凄い(爆)

塗装表面が劣化して汚れ切った様に見えますが、
一応新車の時点からツヤ無しのベージュだったとの事(笑)

・・・とっ!RCか!

個人的に好きなだけですけどね。特に新品時に高かったりした訳じゃ無いし。
(シマノのMTB用で上から4番目・・と言うよりも、スポーツ系の一番下なんですけどね(爆)
 ただし1世代で終わったのでXTやLXみたいには見つからない事も事実)

しかし・・動くって言ってたシートポストはビクともしない(爆)
「あれ、棒の方か。締めつけるレバーの事だと思ってた」
・・・な~に~!!!

まあ乗り掛かった船だし、使っているのが高級な合金パイプだったのと
「米国内にて手造り・国内生産及び輸入部品を使用」とか書いてあるので、
文化遺産の保護(おおげさ過ぎ)の観点からまあがんばって見ましょうか、という訳で
まずはケミカル頼み作戦を開始。タイヤレバーで切り欠き部を開いて5-56注入。

あとはこのケミカルが毛細管現象が進んで浸透してくれる事を切に祈りつつ、
次に手を付けられるまで放置。多分10日くらい。

客観的に考えると単に金属のゴミで遊んでいるだけに見えるはずですが・・
続く。

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