6月の「りんご並木のエコカフェ」の講座でしょうゆの実を作ろうに参加した。
しょうゆの実とは、麦豆麹と米麹にしょうゆを加えて漬け込んだ発酵食品で、
飯田下伊那ならではのものだそうです。
嫁ぎ先のお義母さんは麹を買ってきて、よく作ったものを分けてくれたものです。
それにナスやら人参を入れると美味しくて、今では本当に懐かしの味となってしましました。
時々食べたくなるので、丸昌などのお味噌屋さんで作ったものを買ったりしていたのです。
それが今回、こうじ屋中田商店の田中寛人さんを講師にしょうゆの実の作り方講座があると知り、
自分でも作ってみたいと申し込んだ次第。
<しょうゆの実の作り方>
1. 麦豆麹200g+米麹200gをボールでほぐし混ぜる。
2. 醤油200ccへ水を入れて塩度11度にする。
(キッコーマンの濃口醤油で醤油200ccに対して水350cc)
3. 麹を混ぜた所へ2.を入れる。
4. 電子ジャーで50℃~60℃で保温する。(ふたを割り箸で隙間を作り温度調節する。)
(2時間後位から60℃を超えないように温度管理に気を配る)
5. 1~2時間毎に軽く混ぜる。
6. 6時間~8時間後で電源を切り、ふたをして翌日まで熟成する。
7. ジャーから出してしっかり冷ます。
8. 冷めたしょうゆの実に具材を入れる。
* 具材は、「ナス.人参.ごぼう」の塩漬けを塩抜きした物が良い。
* 具材はいただく前に混ぜるのが良い。
* 具材なしでネギを混ぜ3分程おくと美味しいおつまみになる。
きゅうりに付ければ、もろきゅうです。
自分で作ったしょうゆの実は、一晩温度管理して甘みが出て美味しくなりました。
たくさん出来上がったので、家族で味わいたいです。
今朝は炊飯器をしょうゆの実作りに使っていたので、久しぶりにホームベーカリーの登場です。
タイマーで焼き立てのホカホカ米粉パンの出来上がり!
さあ、今日も頑張るかー
しょうゆの実とは、麦豆麹と米麹にしょうゆを加えて漬け込んだ発酵食品で、
飯田下伊那ならではのものだそうです。
嫁ぎ先のお義母さんは麹を買ってきて、よく作ったものを分けてくれたものです。
それにナスやら人参を入れると美味しくて、今では本当に懐かしの味となってしましました。
時々食べたくなるので、丸昌などのお味噌屋さんで作ったものを買ったりしていたのです。
それが今回、こうじ屋中田商店の田中寛人さんを講師にしょうゆの実の作り方講座があると知り、
自分でも作ってみたいと申し込んだ次第。
<しょうゆの実の作り方>
1. 麦豆麹200g+米麹200gをボールでほぐし混ぜる。
2. 醤油200ccへ水を入れて塩度11度にする。
(キッコーマンの濃口醤油で醤油200ccに対して水350cc)
3. 麹を混ぜた所へ2.を入れる。
4. 電子ジャーで50℃~60℃で保温する。(ふたを割り箸で隙間を作り温度調節する。)
(2時間後位から60℃を超えないように温度管理に気を配る)
5. 1~2時間毎に軽く混ぜる。
6. 6時間~8時間後で電源を切り、ふたをして翌日まで熟成する。
7. ジャーから出してしっかり冷ます。
8. 冷めたしょうゆの実に具材を入れる。
* 具材は、「ナス.人参.ごぼう」の塩漬けを塩抜きした物が良い。
* 具材はいただく前に混ぜるのが良い。
* 具材なしでネギを混ぜ3分程おくと美味しいおつまみになる。
きゅうりに付ければ、もろきゅうです。
自分で作ったしょうゆの実は、一晩温度管理して甘みが出て美味しくなりました。
たくさん出来上がったので、家族で味わいたいです。
今朝は炊飯器をしょうゆの実作りに使っていたので、久しぶりにホームベーカリーの登場です。
タイマーで焼き立てのホカホカ米粉パンの出来上がり!
さあ、今日も頑張るかー
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