博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

DVDチェック:ニューイヤーズ・イブ 劇場公開日 2011年12月23日

2012-04-28 13:13:05 | Weblog
ストーリー(あらすじ)
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が、「バレンタインデー」(2010)に続いて描くオールスターキャストの恋愛群像劇。大みそかのニューヨークを舞台に、死期が迫った老人と看護師の交流、1年前に出会った女性が忘れられない男、偶然再会した元カップルなど8組の男女の姿が描かれる。「バレンタインデー」のアシュトン・カッチャー、ジェシカ・ビールをはじめ、ハル・ベリー、ジョン・ボン・ジョビ、アビゲイル・ブレスリン、ロバート・デ・ニーロらが出演。
キャスト・スタッフ
キャスト: ハル・ベリー、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョビ、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ロバート・デ・ニーロ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、ヘクター・エリゾンド、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、セス・マイヤーズ、リア・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、ティル・シュワイガー、ヒラリー・スワンク、ソフィア・ベルガラ

監督: ゲイリー・マーシャル
製作: マイク・カーツ、ウェイン・ライス、ゲイリー・マーシャル
製作総指揮: トビー・エメリッヒ、サミュエル・J・ブラウン、マイケル・ディスコ、ジョシー・ローゼン、ダイアナ・ポコーニイ
脚本: キャサリン・ファゲイト
撮影: チャールズ・ミンスキー
美術: マーク・フリードバーグ
編集: マイケル・トロニック
衣装: ゲイリー・ジョーンズ
音楽: ジョン・デブニー

作品データ
原題: New Year's Eve
製作国: 2011年アメリカ映画
配給: ワーナー・ブラザース映画
上映時間: 118分
映倫区分: G
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昨夜の晩酌は 磯貝にて

2012-04-28 10:16:51 | Weblog
福岡ビル1Fに今年オープンした、カジュアル角打と以前KBCテレビ「ドゥーモ」で紹介されていた「博多漁屋しらすくじら」に行ってきました。

仕事を終え、18時にお店に到着してみると、結構予約席も多く入れるか心配になりましたが、奥の小上がりの掘りごたつ式のテーブルに案内されラッキーでした。まずテーブルにつき生ビールを注文、エビスの生が安い、喜び乾杯。お目当ての「まぐろの中落ち」は残念ながら売り切れでしたが、箱ウニ(500円)を2個と刺身3点盛り合わせ(980円)・イカ刺しを注文(480円?)チジミ・おでん(1個100円)も美味しかった。
3時間近く飲みました(さくら白波5合瓶2000円)と生酒を飲みきり4人で1万円ちょっとは安いですね。
また寄らしてもらいます。


そのまま帰らないなのがサラリーマンの性、いつもの「八笑」に2次会となり、お決まりの翌日の二日酔い状態へまっしぐらとなってしまいました。
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熊本工、11季ぶりのVならず 九州地区高校野球大会

2012-04-28 10:13:19 | Weblog
神村学園―熊本工 粘りの投球で好投した熊本工の増田投手=みどりの森県営

 佐賀市で開かれていた第130回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は27日、みどりの森県営球場で決勝があった。熊本県代表の熊本工は春の選抜出場校の神村学園(鹿児島)に0―3で敗れ、11季ぶりの優勝を逃した。

 熊本工打線が相手投手のキレのある球に苦しみ、3安打に抑え込まれた。2回は安打の寺岡を犠打で二塁に進め、6回は2死から山田、堀田が連打したが、いずれも後続が断たれた。先発増田は中盤までに3失点したが、6回以降は変化球がさえ、無安打に抑えた。

■初完投で準V 増田凌也投手

 3回表、熊本工の増田凌也(3年)は相手の8番打者に二塁打を放たれ、1死二塁。緊迫した展開で、初めて得点圏に走者を背負った。だが、制球が定まらず、「びびって」しまった。次打者にも甘い球を左中間に運ばれ、先制の適時二塁打を許した。

 チームは今大会、2回戦途中でエースの山下滉太(2年)がひざのけがで降板。その後はほかの投手が交代で登板し、しのいできた。増田の背番号も7。準々決勝で投げた5回が、県大会を通じて最長の投球回数だった。だから、この日も「継投かな」と思っていた。だが、先制点を許してベンチに戻ると、林幸義監督に告げられた。「5点取られてもいい、投げ続けろ」

 この言葉で吹っ切れた。4、5回は失点を許したが、徐々にリズムを取り戻した。打者のタイミングを乱す得意のスローカーブが決まりだした。圧巻は8回。先頭打者に投げた変化球がグイッと弧を描き、外角いっぱいに構えた捕手のミットに収まった。見送り三振。「よし! 狙ったところにいくぞ」。後続の2人も三振とし、この回は3連続三振。6回以降は得点を許さず、県大会を通じて初めての完投となった。

 「神村学園を3点に抑え、自信になった。夏に向け、制球力を磨きたい」と増田。林監督も「強豪相手に上出来」と手応えを口にした。惜しくも優勝は逃したが、熊本工は今大会、大きな収穫を得た。(2012/4/28朝日新聞掲載:森田岳穂)
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