栗の木蔭にて思うこと

訪問専業「くりす鍼灸マッサージ院」

2011-08-10 07:37:46 | 日常のこと
スーパーで‘熱中症’とパッケージに書かれた飴を見つけました。

‘辛酸っぱい’とも書かれていて、よく見てみると

塩とクエン酸で熱中症を予防するということみたいです。

汗をかきすぎて塩分が不足するのを防ぐため、

「水に砂糖と塩を入れて飲む」というのはよく言われていますね。

これも水と砂糖・塩の割合が諸説あって「どの割合がいいのだろう?」

と迷ってしまいます。

その人の運動量によって味覚も違ってきますので、

同じものを飲んでも「甘い」と感じるか「味がしない」と感じるか、

その時によって感じ方が異なる可能性もあります。

また、その人自身が‘湿’が多いタイプ(舌の全面に白い舌苔が付いているタイプ)

だと、喉が渇くけど水を飲めない。もしくは、水を吐いてしまったりします。

水分を摂ると言っても、飲んだ後に気分がよけいに悪くなるようなら、

砂糖や塩の量を加減する、お腹が冷えていたら温かいものを飲んでみるなど

自分の体に合わせて調節することが大事なのでは。と思います。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿