金銀砂子で彩られた装束や小袖等の絵画

門井掬水
暑い日々が続く毎日です。しかしその最中に開催中のオリンピックで、日々金銀銅のメダルの話題になっております。日本がメダルを取るという知らせを見聞きしますと、コロナの事が合っても矢張本当に嬉しいです。

しかし着物プロジェクトで制作された数々の着物は、日本でのオリンピックで開催された、またとない機会にとうとう世界の人々に公開されることがなく・・・・現在は蝶屋呉服店に保管されているとの事です。

西田靑波

さまざまなな確執が伝えられていますが、しかしあれだけの素晴らしい着物はオリンピックの期間中にお披露目されないと言うのはまごう事なき現実です。

門井掬水
あれだけの数々の着物を制作するのに、一体どれだけの人間が関わっていたのか・・・・それを思うと残念、無念・無念・無念という思いです。

小室Ｋ氏は何でもニューヨークで就職する意向だとか・・・・アメリカという国で永久に居着いて欲しいです。そして眞子内親王とは縁を切って貰いたいのですが・・・・どうなることやら・・・・最近の若い人達はどういう道を歩くか、分かりませんから、Ｋ氏の意向云々と聞いても全然安心出来ません。

本当に身勝手です。勿論姫宮も同じです。ご両親殿下、事に皇嗣殿下からどんな教えを受けられたかは、おおよそ察しておりますが、しかし皇嗣殿下の若い時と、現在では時代が違いますし、ましてや皇室の現在の状況は、昭和の終わりから平成の初期とは全然違います。

例え父宮の影響が合ったとは故、現在の今の有り様、そして将来の皇室の事、そしてご自分の将来の立場を考えれば、分かる事なのですが。

夢見る頃はもう過ぎてしまわれました。もう中年の入り口の三十路に入られるのですから、姫宮には、無い夢を見ないで、両目を開いてこの現在の国の状況をご覧下さい。

鏑木清方　『調布玉川』

国民はコロナの状況化、必死に生きております。どうかそんな国民を安心させて下さい。

着物プロジェクトで多くの人達のそれぞれの技術を駆使して制作された着物が公開されないと、何だか物足りないものです。

伊藤小波　『夏の夕』

以前に桜をテーマにした絵画を公開しましたが、今回はオリンピックに因んで、金銀砂子をふんだんに使った華やかな小袖や振袖を公開します。

（すいません😢⤵️⤵️最初に雲母・きららと書きましたがシロガネの勘違いでした・・・・超恥ずかしい間違い！！）

最初は夏物をテーマにした絵を・・・・と思っておりましたが、オリンピックの様子を日々テレビで見ておりまして、今回のテーマと決めました。

入場料は無料です。(=^ェ^=)・・・・しかし上記の通りシロガネの愚痴と言うか、何と言うか・・・・やたらと長い文章を読まなければならないと言う、面倒な事になっております。

伊藤深水　『ほたる』

こちらの小袖や振袖の絵画展は、大人の事情もましてや、乗っ取り等何の陰謀も有りません。全てシロガネ本人が好き好んで勝手にやっておりますのでその事を改めて書き記させて頂きます。

ここから金銀砂子の絵の始まりです。☺️

門井掬水　『桜の下美人』

横尾芳月

横尾芳月

横尾芳月

横尾芳月

横尾芳月

横尾芳月　『幼き曽我たち』

鏑木清方　『春の光』

鏑木清方　『早春』

鏑木清方　『保名』

鏑木清方　『娘道成寺』

西田靑波

千島華洋

千島華洋

千島華洋

千島華洋

浅見松江

浅見松江

門井掬水

門井掬水



門井掬水

門井掬水

佐藤光華

佐藤光華

佐藤光華

門井掬水

門井掬水

西田靑波　『汐くみ』

中村丘陵

中村丘陵

中村丘陵　『浮舟』

中村丘陵　『手毬』

小早川清　『元禄風俗図屏風』（一部です）

佐藤光華

佐藤光華





佐藤光華

佐藤光華

佐藤光華

菊池華秋

菊池華秋