http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6005722411.html
気仙沼 被災者にフリーペーパー
宮城県気仙沼市の印刷会社が、営業を再開した商店の広告など、地元の情報を載せた無料のフリーペーパーを発行し、7日から避難所などで配っています。
このフリーペーパーは、気仙沼市の印刷会社5社で作る団体が発行し、「気仙沼復興マガジン」と名付けました。
気仙沼市内で営業を再開した商店や会社の営業時間や移転先などの情報が掲載されています。
7日は、団体の代表の阿部孝市さんが、第1号となる創刊準備号を、商店や避難所で配りました。
さらに8日の新聞の折り込み広告として、5000部が配布されることになっています。
団体では毎週日曜日にこのフリーペーパーを発行し、当面、広告も無料で掲載するということです。阿部さんは、「このフリーペーパーを通じて、いま気仙沼で頑張って商売や事業をしている人たちがたくさんいることを知ってもらいたい」と話しています。
05月07日
気仙沼 被災者にフリーペーパー
宮城県気仙沼市の印刷会社が、営業を再開した商店の広告など、地元の情報を載せた無料のフリーペーパーを発行し、7日から避難所などで配っています。
このフリーペーパーは、気仙沼市の印刷会社5社で作る団体が発行し、「気仙沼復興マガジン」と名付けました。
気仙沼市内で営業を再開した商店や会社の営業時間や移転先などの情報が掲載されています。
7日は、団体の代表の阿部孝市さんが、第1号となる創刊準備号を、商店や避難所で配りました。
さらに8日の新聞の折り込み広告として、5000部が配布されることになっています。
団体では毎週日曜日にこのフリーペーパーを発行し、当面、広告も無料で掲載するということです。阿部さんは、「このフリーペーパーを通じて、いま気仙沼で頑張って商売や事業をしている人たちがたくさんいることを知ってもらいたい」と話しています。
05月07日