そのごんじゃー！

じゃじゃーーん！
そのごんです！
以前歌劇の楽屋日記にあったそのゴンの話があまりにもかわいくて、
グラフの「そのかの園へようこそ」でもまいちゃんが触れてましたよね。
で・・・そのごんってどんな怪獣？と考えたら・・・
こんなんでましたぁ～～

園加ちゃん怒っちゃう？
みなさんも怒っちゃう？
すみませーん！
でもカワイイと思うんだけど・・・・

さてさて、行ってきました。
「青少年問題を考える長野市民の集い」に。
これが、けっこう楽しかったんですよ。
お客様の年令層がちと高かったのには驚いたけど。
講演が群馬大学の下田先生。
とてもわかりやすくて、先生の人柄なんでしょうね、楽しかったの。
それでいて、「こりゃーヤバイぞ、マズイよ、今の子ども達の携帯」と
思った大人は多かったのではないだろうか・・・。
そして、なによりパネルディスカッションのパネリストに
青少年代表（この呼び方なんとかならんか？）として
参加した高校生と専門学校生の二人が良かった！

「インターネットやケイタイを作ったのは大人で、
子ども達を犯罪に陥れているのも大人。
大人は、そんなアブナイものを安易に子どもに与えている。」
「ネットに自分の居場所を求めている気持ちはわからないでもない。
でも、もし、現実に居場所があればそうはならないと思う。
家庭の中に子どもの居場所を親が作らなければ」
ブラボー！
感動した！

自分もこうしてネットに身を置いている以上、
いつも責任や危険と背中合わせなんだと自覚しなくちゃ・・・。
自分の子どもに教え守ってやれるのは自分しかいないと自覚しなくちゃ
とめったやたらと前向きになってしまった園長でした。