のじ丸が3泊4日の原始村夏キャンプから帰ってきた。
準備からすべて自分でやる・・・。
が・・・荷物がリュックに収まらない!!
中身を出してみると・・・うーん、
なんとまだ足りないものがあるじゃーないか!
ますます入らない・・・。
寝袋を外に出そうかと試みたがムリ。
竹食器ものじ丸のは長さが長くてうまく入らない。
ぬおーーーーーっ!
で・・・結局やっぱりのじ丸は無理やり詰めた。
この時点で母ものじ丸も着替えを減らすという
名案があったことにも気がつかず、
帰りにはかさが増してリュックに入らなくなるという予想も
できるわけがなかった・・・行きの電車、
石のように重いリュック・・・出勤前に汗だく母。
さて・・・行っている間。
とにかく心配。かといって居ても立ってもいられない
なんてことはないのだが・・・。
怪我してないかなーとか、仲良くやってるかなーとか。
何しろ、大人はいるけどすべては子ども達の力だけで
4日間やるわけですから、何がどーなるか予想がつかない。
火も使うし、刃物もがんがん使う。川でも遊ぶし。
もちろん、歯磨きもしなければ、風呂もない。
便所はポットンだから、夜中に一人で落っこちても
誰も気づかず朝になる・・・・ひぇ~~。
てな状況です。
心配しない親なんていないんだろうなぁ~と思ったりして。
そのわりには飲み会に行っていたとか・・・
おもちと映画に行ったとか・・・書いてあるねー。
で、無事に帰ってきた
一緒に行ったツバサのママの話では
「すごく頑張ってたよ、疲れてると思う。
いっぱいいっぱいほめてあげてね、
話し聞いてあげてね」とのこと。
どんな顔しているのかと帰宅すると、
カキ氷とポテチをむさぼっているのじ丸発見。
シャワーを浴びたらしいが、まだ黒い&臭い。
内心うーん、海賊のジャックってこんな臭い??なんて思ったりして。
それでも、次々とあーだった、こーだった、
こんなことした、あんなこともあったと
話すのじ丸。
ヤバかった話も、笑った話も・・・・。
で、たのしかったなぁ~としみじみ。
靴擦れができて赤くなっている足も、
虫に刺されてしまった坊主頭も、やけどした肩も、
みんなみんな勲章だね、なんとまぁたくましいこと。
しかし、それにしても、よっぽど飢えていたのか、
つぎからつぎへと家にある食べ物を出しては、
食べる、飲む、食べる、食べる、食べるぅ~
で、夕飯にはやっぱり「肉!」と思って肉を焼くと、
肉だけ狂ったように食べて、「もう寝る・・・」
と、2階の階段の上でご就寝・・・(暑かった?)。
よく頑張りました、お疲れさん。
一夜明けて・・・
今日、のじ丸は「あー、キャンプ行きたい!」と言った。
ダンナも私もびっくり。
「そう?まだ次の日程もあるよ」と言ったら・・・
「え?うーん、それはいいや、ウチのみんなで行きたい」とな。
さすがに4日間のサバイバルはそうそう行きたいもんでもないか。
高校生のお兄ちゃんに怖い話してもらった、
同じ族のRYO太郎に夜食もらった(むちゃ辛いカレースープ)。
先輩方、世話になったね。ありがとー!
準備からすべて自分でやる・・・。
が・・・荷物がリュックに収まらない!!
中身を出してみると・・・うーん、
なんとまだ足りないものがあるじゃーないか!
ますます入らない・・・。
寝袋を外に出そうかと試みたがムリ。
竹食器ものじ丸のは長さが長くてうまく入らない。
ぬおーーーーーっ!
で・・・結局やっぱりのじ丸は無理やり詰めた。
この時点で母ものじ丸も着替えを減らすという
名案があったことにも気がつかず、
帰りにはかさが増してリュックに入らなくなるという予想も
できるわけがなかった・・・行きの電車、
石のように重いリュック・・・出勤前に汗だく母。
さて・・・行っている間。
とにかく心配。かといって居ても立ってもいられない
なんてことはないのだが・・・。
怪我してないかなーとか、仲良くやってるかなーとか。
何しろ、大人はいるけどすべては子ども達の力だけで
4日間やるわけですから、何がどーなるか予想がつかない。
火も使うし、刃物もがんがん使う。川でも遊ぶし。
もちろん、歯磨きもしなければ、風呂もない。
便所はポットンだから、夜中に一人で落っこちても
誰も気づかず朝になる・・・・ひぇ~~。
てな状況です。
心配しない親なんていないんだろうなぁ~と思ったりして。
そのわりには飲み会に行っていたとか・・・
おもちと映画に行ったとか・・・書いてあるねー。
で、無事に帰ってきた
一緒に行ったツバサのママの話では
「すごく頑張ってたよ、疲れてると思う。
いっぱいいっぱいほめてあげてね、
話し聞いてあげてね」とのこと。
どんな顔しているのかと帰宅すると、
カキ氷とポテチをむさぼっているのじ丸発見。
シャワーを浴びたらしいが、まだ黒い&臭い。
内心うーん、海賊のジャックってこんな臭い??なんて思ったりして。
それでも、次々とあーだった、こーだった、
こんなことした、あんなこともあったと
話すのじ丸。
ヤバかった話も、笑った話も・・・・。
で、たのしかったなぁ~としみじみ。
靴擦れができて赤くなっている足も、
虫に刺されてしまった坊主頭も、やけどした肩も、
みんなみんな勲章だね、なんとまぁたくましいこと。
しかし、それにしても、よっぽど飢えていたのか、
つぎからつぎへと家にある食べ物を出しては、
食べる、飲む、食べる、食べる、食べるぅ~
で、夕飯にはやっぱり「肉!」と思って肉を焼くと、
肉だけ狂ったように食べて、「もう寝る・・・」
と、2階の階段の上でご就寝・・・(暑かった?)。
よく頑張りました、お疲れさん。
一夜明けて・・・
今日、のじ丸は「あー、キャンプ行きたい!」と言った。
ダンナも私もびっくり。
「そう?まだ次の日程もあるよ」と言ったら・・・
「え?うーん、それはいいや、ウチのみんなで行きたい」とな。
さすがに4日間のサバイバルはそうそう行きたいもんでもないか。
高校生のお兄ちゃんに怖い話してもらった、
同じ族のRYO太郎に夜食もらった(むちゃ辛いカレースープ)。
先輩方、世話になったね。ありがとー!
肩のやけど!?知らないぞ!!
まぁ、大人に言うほどのことも無いと言うことか?
しかし、族長の6年の子には、理解しがたい男の子たちだったのでは?
夜のお星様観察会はこれからの語り草でしょう。隣にかまど!しかもまだオキが真っ赤・・・
良かった。早く見回りして。
第一発見者の長老のあわてぶり。
現場検証は私が自らいたしました。
いい仲間と過ごした4日間。
喧嘩もできるいい仲間。シアワセだよ!!
お疲れ様でした、ありがとうございました。
本当に本当に楽しんだみたい、
大変だったことも「ヤバイ!」と思ったことも、
みーんなひっくるめて受け止めたのじ丸。
わが子ながらすごいと思う。
RYO太郎、NANAちゃんには頭上がりません、母。
3年生軍団全員無事帰ってきてよかった
「火事になりかけた・・」と言っていたのじ丸。
長老さんたちありがとうございました。
よかった火事にならなくて。
・・・って、今頃はお山で原始人だね。
がんばれーーーーっ!
楽しんで帰ってきてね、また、お話聞かせて。