さて、最後に出会ったのは、
民俗芸能アンサンブル若駒。
9月に
「ずっこけ狂言ばなし どろピカぽん」
を低学年高学年一緒に観ることになっています。
狂言といえば、最近は、野村萬歳さんの
「ややこしやぁ~ややこしやぁ~」なんてのが
流行ったりしてちょっとしたブームです。
舞台は平土間の会場に円形の舞台を作ります。
両サイドに通路があります。
高さのない舞台ですから、
反対側にいるお友達の顔が見えるんです。
それを聞いただけでもなんだか楽しくなりますよね。
きっと会場に入ったとたん、子ども達も
目を見張るのではないかしら?
古典の狂言を子ども達にわかりやすく、
楽しく提供してくれるそうです。
「やまぶし」「かきとやまぶし」「二人ばかま」
の三作品です。
チラシの写真を見ると、大人も子どもも楽しそうに笑っています。
若駒は日本の伝統芸能を大切に継承していこうと
日々努力しているんだそうです。
月給の半分はお稽古の月謝に消えるとか。
子ども達に受け継いで行きたいものを
ちゃんと守っている人達がいるって、
素晴らしいことだと素直に感じました。
こういう人達との出会いは、
普通に学校に通っていてもなかなかできるものではなく、
子ども劇場に入っていればこその出会いです。
民俗芸能アンサンブル若駒。
9月に
「ずっこけ狂言ばなし どろピカぽん」
を低学年高学年一緒に観ることになっています。
狂言といえば、最近は、野村萬歳さんの
「ややこしやぁ~ややこしやぁ~」なんてのが
流行ったりしてちょっとしたブームです。
舞台は平土間の会場に円形の舞台を作ります。
両サイドに通路があります。
高さのない舞台ですから、
反対側にいるお友達の顔が見えるんです。
それを聞いただけでもなんだか楽しくなりますよね。
きっと会場に入ったとたん、子ども達も
目を見張るのではないかしら?
古典の狂言を子ども達にわかりやすく、
楽しく提供してくれるそうです。
「やまぶし」「かきとやまぶし」「二人ばかま」
の三作品です。
チラシの写真を見ると、大人も子どもも楽しそうに笑っています。
若駒は日本の伝統芸能を大切に継承していこうと
日々努力しているんだそうです。
月給の半分はお稽古の月謝に消えるとか。
子ども達に受け継いで行きたいものを
ちゃんと守っている人達がいるって、
素晴らしいことだと素直に感じました。
こういう人達との出会いは、
普通に学校に通っていてもなかなかできるものではなく、
子ども劇場に入っていればこその出会いです。
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