クリスマスのビンゴ大会の景品を作っている。昔むかしのことだ。「あんたは情がこわいのよ」きみが、上目遣いで云った。情がこわいってどういうことなんやろか?とそのとき思った。情という字は、何故心が青いって書くのだろう?それとも青い心の持ち主が情が深いということなんだろうか?心が青い時って、どういう時なんだろうと思う。愛にしても、情にしてもそれは現象なんやないかと思う時がある。それにしても「情がこわい」ってどういうことなんかな?