夫、私、義母、実母、長男夫婦、娘、次男と
８人が勢ぞろい。
全員お泊り（笑）
となると・・・
布団はあるのか？問題が浮上するも、
それがクリアできるとわかると次は
「部屋割り」
いつも義母が一人で寝ていた和室には、
申し訳ないけど実母も同室させてもらって
「るかさんがいないと心配で～」という義母のために
隣の六畳には夫と私が。
とすると、かつて次男が使っていた広い部屋に
娘と次男が仲良く寝てもらい
隣の六畳の洋室・・・１２月下旬現在、
衣装ケースが積まれ、
引っ越し以来の荷物が段ボールに入ったまま
部屋の隅を占領しているという、
とてもお客様（特にヨメ・笑）にはお見せ出来ない部屋
・・・に、まだ新婚の、長男夫婦を寝かせる？？？事態となって
何かと慌ただしい年末になってから
一念発起。
ゲストルーム、と言えるくらいに片付けた
とは言え、ウオークインクローゼットに
捨てるはずの古着とか
夫の私物（ガラクタともいう）の数箱を押し込んで
体裁を繕っただけ、なのだが・・・。
現在、私が一人でその部屋に寝ている（笑）
なかなかの快適さ。
図書館からたくさん借りてきた本を持ち込んで
寝る前のひととき、読書をたしなむ・・・
なんて素敵なの
結局、長男夫妻は一階の、
おばあちゃんたちの隣の部屋があったかいので
そこに寝てもらい（お嫁ちゃんは横浜育ちで
東北の冬は寒かろう）
二階を見られることはなかったけれど
いつなんどき、に、備えは出来た（笑）。
普段二階は、私のミシン部屋よろしく
日常的にとっ散らかっているが
盆と正月のお客様シーズンは一旦片付ける。
「リセット」これこそが、
片付け下手だった私が心掛ける、整頓の極意。
どんなに散らかっていても
それぞれのモノの「あるべき場所」を決めておけば
いざという時には、そこに収める、で済む。
片付けの、何が時間かかるかって言うと
「いるかいらないかの仕分け」と
「収納場所を考える」なので
モノの住所が決まっていれば
そう時間はかからないはず。
引っ越し以来６年ぶりに
段ボールが全部空きました（笑）
