ファミモニのカラオケ練。
「カラオケ行きてぇ～
」って次男の要望にすぐ応える母であーる。
久しぶりに、娘が
「お母さん、上手っ
」ナンテ誉めてくれたもので舞い上がる。
（娘は私以上に耳が良いので、音程にうるさい。
声楽やシルキーの家練をしてる私に
“お母さん、低いよ”などとツッコミ入れまくりの今日までだった）
でも、歌ったのは「叙情歌」。
「埴生の宿」と「浜辺の歌」。
こんな歌がカラオケにあるとは・・・・びっくり。
私は叙情歌（・・・と呼んでいいのだろうか？）が大好き。
「アニーローリー」「ローレライ」「朧月夜」「ふるさと」
「ロンドンデリーエアー」「早春賦」などなど・・・
みんな知ってる懐かしい曲を、
家で一人でいるときなどに、好んで歌う。
オペラが歌えるほど立派な声も持っていないし
ポピュラーやゴスペルが歌えるようなパンチもないし。
「合唱」が向いてるかナァ、くらいのことは思っていたけれど
合唱をやるには、仲間がいなければ
先日、テレビで安田・由紀姉妹が歌ってた。
曲は確か・・・「鐘が鳴る」だったかな。
姉妹の歌を、今までは
特に良しとは思ったことがなかったけれど
「やっぱ、上手いじゃん～」と、この時は思った。
音程もしっかりしてるし、声がいい。
「私も、こういう歌を歌いたいな」って、ふと思ったのだった。
んで、カラオケ。
ファミモニカラオケ「練」と言うからには、
友達と行ったら絶対出来ない「採点ＯＮ」（笑）
正直、カラオケは大の苦手で、音程も悪い私は
６０点～７０点代くらいしか出したことがなく
歌には全く自信がない。
んでも、「採点ＯＮ」で歌った叙情歌は
どちらも「９５点」をマーク
音程の正確度は９８％だった・・・
子供たち、大絶賛。
確かに、歌っていて気持ちがいい。
歌いやすいし、聞きやすい。
伴奏で歌うなんてこと、あまりないから
うれしくて仕方がない。
こういう歌、私には一番、合ってるんじゃないか？
いつか、お年寄りの前とかで歌いたいなぁ、と思う。
この頃おサボりの声楽だけど
基礎のためには、やっぱり頑張らなくちゃ。
「今の私」が「自分史上最高」の歌い手であると、
そうありたいと、
いつも思って練習を続けてきた。
腰痛で寝込んでる間、
声楽の先生から連絡アリ。
次の発表会は１１月２６日（木）
いつもの、新宿角筈ホールらしい。
平日夜というのもしんどいけれど
スキルＵＰのために、ＹＥＳの返事をした。
