サクラサイタ・・・ら、次々と悩みが・・（笑）

先週金曜日・・・・

編入浪人中だった娘が、希望の大学に合格。
まさかの結末！（おい）
正直・・・・厳しいだろうとは思ってた（笑）

第一希望の、と言って良いのかしら？

ホントは、彼女が卒業したＴ家政大に
そのまま編入できたらよかったのだけれど
昨年、あまりの狭き門に夢破れ・・・
再挑戦の今年も、７月に早々と撃沈。
これはもう、どこでもいいから何校か受けて
行けるトコに行くしかない！と、親は思っていた。
しかし、娘はあきらめず
「挑戦校」とも言うべき彼女にとっては難しそうな？（失礼）トコロを
もうひとつ受けるという。
ソコがダメなら、二次・三次と３月くらいまで募集のある
無難なトコを受けることになる・・・予定だった。

母校に何度も足を運び、先生方にアドバイスをもらううち
「Ｓ女子大も編入学あるよ」との情報が。
Ｓ女子大と言えば、三年前の現役受験の時
単に、偏差値とか立地とかを考えて第一希望だったとこ。
しかし、娘の実力では、そう簡単ではなさそうに思えた。
（なんたって、あの時落ちたから・笑）

あまり脈のないところをいくつも受けても・・・と
私がうっかり言ったのかどうか、だけど
その後彼女は、親にナイショでＳ女子大を受験し、
一足先に合格した。。。ことは先日の日記の通り。
今度は、あの時の日記で「大本命」と書いたＪ栄養大に
無事合格することが出来た。

内心、Ｓ女子でいいじゃん～と親たちは思っていた。
今の住まいからもそう遠くないし
十分良い大学では、と。
でも、まさかの合格に大喜びの娘を見てたら・・・
心からよかった～と思えた。


その日のうちに娘から送られてきた合格通知の写メ。
ほどなくして、汗マークいっぱいの、「高っ！」の文字が届く。

・・・Ｓ女子にと用意した振込金、よりンー十万も高いーーー！！
・・・・マジか！
一年分？？？てことないよね・・・やっぱ半期分か（笑）

正直、そういうコトは一切考えてなかった。
実は、学費だけでなく、
今度の大学は、通学に一時間ほどかかる。
てことは、定期代も高い！

そして思い出した。
三年前、なんでココを受けなかったのか？
・・・学費が高いから！
そして、東京で父親と住むには遠いから！（笑）
あーーー、なんて娘の母校はお値打ちだったのか！
（だから倍率高いのか・・・？）

・・・忘れていたよ、そんなこと（笑）。


さらに。。。
バイト変えようかな、という娘の口から
「居酒屋でいっかなって思って」て言葉が飛び出した時は・・・
夫も私も、少なからずショックを受けた。
理由は、「通うのが遠くて今のバイト（コーヒーショップ）は無理だから
遅くまでやってる店じゃないと、しかも時給いいし。」
遅くまでバイトして、いつ勉強するのか？
昼間やってない店だったら昼間のバイトは出来なくなるじゃん、
時給が良くてもキケンはないの？
だいたい田舎のおじいちゃんおばあちゃんに言える？？・・・と
あってないような理屈を咄嗟に並べてしまい、
「・・・・わかった、今のは聞かなかったことにして！」と
やや険悪なムードに。

・・・お金のこと、心配してくれてるのはわかるけど・・・。

受験前には何かと配慮してくれた
今のバイト先の店長に合格を報告したら、
「遠くなるから続けるのは難しくなるけど
キミだったら週イチとか週末だけとかでも構わないから
続けてくれていい、と言ってくれた」そうだけど
「住んでる部屋が近すぎて、常連さんたちとあちこちで会う」ので
「親しくなりすぎて、ちょっと怖いんだよねー」と。

・・・ソレもわかる！

「居酒屋、って言い方は心配させたけど
昼間から遅くまでやってるパスタ屋さんとかなら？」と言うので
まあ、それなら、という話はしたけど
通うのに時間がかかれば、その分勉強するのも大変になるし
多少の遊ぶお金はほしいだろうけど
それ以上のことは気にしないで、まず勉強してね、と伝えた。


てことで、あと一年、ココを去るまで
悠々自適に歌って暮らそうと思っていたけれど

私は働きます！（笑）

なんちゃって～
こんな私に出来ることあるかしら？と心配だけど
ほど良く遠い、あのチェーン店の厨房、とかどうかしら？と
重い腰を上げて、求職中～

しかし・・・シルキー続けるためには、
火曜日休みたいのよね・・・・

土・日・祝日・火曜日休ませて！なんて
都合のいい仕事は、銀行くらい・・・（笑）
（でももう絶対やだ！）


このままじゃ、家も建てられないよ。。。
もう実家に同居でいいか！（悲）

ナマケモノの私に、ついに二度目の転機が。
まっとうに生きなければ！
今までの自分のグータラさを懺悔するわ。