一家で帰省しておりました。
書きたかったことは、お供えの団子。
数年前の法事でのこと。
当日の朝「お願いね」と義母に渡された、冷凍の白玉団子。
冷凍なんて、初めて作る~と思いつつ
説明書にそって完成した「ソレ」は
ちょっぴりビチョビチョ感があり・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
オバサマの一人(義父の妹)から物言いがついて
若かった(?)私は、ちょっぴりうるうるしてしまったという(笑)
苦い思いでとなっている、あの時の気持ちを確かめに
過去ログを探してきました。↓
2006年03月27日(月)
いや~、自分が書いたものだけど
結構面白かったわ(笑)
今回の法事のことを書くつもりだったけど
ほとんど状況はあの時と同じなので、省くとして・・・
今回義母からたのまれた白玉団子は
普通に粉を練って茹でるタイプのものでした。
法事の後、3年前に団子の出来にこだわったあのオバサマから
「今日の団子は美味しかった」とお褒めの言葉をいただき
うれしくなりました。
てか、あの時はお義母さんの用意したヤツが
悪かったんだからね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/21.gif)
アタシの茹で方のせいじゃないよ~ん(責任逃れ)
オバサマも、意地悪で言ったわけじゃなく
ただ単に団子の出来が気になっただけなのね。
私にとっては「ど~でもいいこと」だけど
オバサマにとっては、外せない「こだわりドコロ」だったんだと
3年前の「ともすればトラウマ」事件が決着したのでした。
それにしても・・・なんだね。
相変わらず親戚が多いとゴタゴタがあって
ターゲットが毎度微妙に変わっていくことに気付く。
良い人が毎回良い人とは限らず、
「今もめてるのはこの人か」と、
なんとなくカヤの外の「嫁」である私にも
察しがついてしまうのが、面白い。
ウチの親戚も、他人から見たらそうなのかな。
だとしたら、弟の嫁、ごめんよ(笑)。