aCappella好き♪

“できれば欲しかったモノ”を手に入れる!?

あーーー
なんて素晴らしいんでしょう


・・・というには早すぎるけれど(爆)
曖昧ながら、「C」を記憶することが出来ました

なーんて、一時的なものかもしれないし
実際に音を鳴らして確認するまで
全く自信がない状態であり、
確率ってどうよ?と気にしちゃうと
「身についた」と断言出来ませんが、
まあだいたいいつも合ってるかな、という程度には・・。

しかし、それさえ「まったく」出来なかった私には
喜ぶべき進化であります


実は、先日ブログに
「できれば欲しい・・・絶対音感!」という記事を書いたところ
なんとなんと~
ミクシィのコメント欄に、青木さまより
じきじきにアドバイスをいただきました
(ミクシィの日記からこのブログにリンクしてあって、
ミクシィの方にコメント下さる方もいらっしゃるのです)

ミクシィをしてらっしゃる方は
そちらで詳細を確認いただけますが
参考になるお話ですので、
一部こちらに転載させていただきますね。


「オーラルリコール」(聴覚的な呼び起こし)の練習をするといいかもしれません。

楽器で音を出さずにC音を「イメージ」。

ハミングで歌ってみる。

楽器で出して確認。

今出した楽器の音を頭の中で「イメージ」(思い出す)。

もう一回ハミング。


毎日ちょっとずつ繰り返すと、楽器なしで出せる正確さが少しずつ上がっていくと思います。

正確に出せるようになったらDでもやり、という風に白鍵の音を増やし、
白鍵が出せるようになったら黒鍵の音も加えていき、12音どれでも出せるようにしていきます。

音を増やしていくとき、正確に出せるようになった音からの相対を使ってもかまいません。

よかったらお試しください。





・・・・・ということでした。
早速試してみると、昨日一日で「C」を記憶。
「そこからの相対」で「A」も記憶。
(音叉を持ち歩いて確認していたのでAになりました)

ここまではできたけど、
白鍵も黒鍵も全部記憶するなんて~
今の私には無理かと思われます(爆)
(まぐれかもしれないし)

でも「出来るんだよ」と言っていただいたことで
夢じゃない、と思えるようになりました。

お試しあれ~




ところで。
娘のお下がりのチューナーを引っ張り出し
アタシの「C」はどこまで正確なのか?
どうせ記憶するなら「正しいC」がいいじゃんーと
遊んでみた。

アタシの声はユラユラしてるから、今までも
なかなか「0」で止まらなかったのだけど
(娘は0で止めることが出来ます・・・

ふと、「442Hz」に設定してあることに気がついた。

えーとピアノは確か「440Hz」だったと思う~
てことで、確認。
(・・・近いけど、丁度じゃなかったんだな、これが)

そこでチューナーを「440Hz」に設定して
「あーーーーーー」と声を出す。



やや、ピッタリ止まりました

そうか~アタシの感覚は440Hzだったのかも、なんて
都合よく解釈して納得。

ちなみにアタシがいつもメンバーに求めてる
「やや高めの明るい声」は「0」ではなく
やっぱり「やや高め」なのでした。

今まで某メンバーの音程を低いと感じていたのは
彼女が正確な(・・?)音を出していたからなのかと思いながら
「多少正確じゃなくていいから、気持ちよい音」の方が
大事、と思う私でありました(爆)。


・・・トレーニング、面白い。
間口が広くて奥が深い、の法則は
わかりすぎてるから
ここからどれだけ行けるのか。。。
あまり深みにはまると苦しみだすので
まったりと、やって行こうと思います。

とりあえず、「C」をモノにするまで
先には行かないわ。

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コメント一覧

るか
ちーぼー{メール}

お久しぶり。
あぶりだしてみました(笑)

<色:#0099ff>>そうよ私が正確だったの{超びっくり}
まぁよく分かりませんが・・・</色>
・・・そう言われちゃうと、
そんなに正確でもなかったよ、なんて
言いたくなっちゃうけどさ(笑)。

「音程より声」↓だからね。
華のある歌をうたわねば。
そのためのノウハウはいろいろあるわけよ。

<色:#0099ff>>最初から「多少正確じゃなくていいから、気持ちよい音」を求めているんだと言うことでやっていたんだからそれでいいんじゃない。</色>
おっしゃるとおり。
それが絶対ということはわかってもらってたので
付き合ってくれてありがとう・・と思ってます。

正確な音かどうかじゃないもんね。
気持ちいい音楽になってるかどうか、が大事。
ちーぼー
<今まで某メンバーの音程を低いと感じていたのは
<彼女が正確な(・・?)音を出していたからなのかと思いながら
<「多少正確じゃなくていいから、気持ちよい音」の方が
<大事、と思う私でありました(爆)。

これって私のこと?かしらなんて思いました。
そうよ{びっくり}私が正確だったの{超びっくり}
まぁよく分かりませんが・・・

最初から「多少正確じゃなくていいから、気持ちよい音」を求めているんだと言うことでやっていたんだからそれでいいんじゃない。

でも本当にやや高いことを認識していてくれてほうがメンバーはやりやすいかも・・・なんて細かいことを言い出す人は私くらいしかいなかったのかもしれませんね。
るか
まる子さん{メール}

そういえば、お会いした時に
ブログで「ヘンな音感」って言ってたことが
「移動ド」だと判明したんですよね。
ちっともヘンじゃないですよ{びっくり}
私はそれもアヤシイので・・・
素晴らしいと思います。

「C」と「A」を克服したかと思ったのに~
やっぱりマグレでした(凹)
音楽を聴き終わった後にやると、全然ダメです。
「身についた」とはとてもいえないです。
これからもがんばります・・・。
まる子
http://blogs.yahoo.co.jp/ougibaumu
すごい!
良いトレーニングですね(^-^)
私もあやふやな音感を矯正したいので
マネさせていただきます。
ありがとうございます♪
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