「送り迎え大変よお～～」とか「役員当たってさ～」とか
「お茶当番が・・・」なんて
よそのママたちの「スポ少談義」を聞くたびに
私もそ～ゆ～の、やってみたいわぁ、と思っていた。
（・・・というより、スポーツやってくれたらなぁ、ってトコロかな？）
昨日、娘の吹奏楽部の保護者会があるというので
お初でもあるし、モチロン出席。
一年生は歌ひとつと、踊るだけと聞いていたのだが
２・３年生の演奏があるというので楽しみにしていた。
校内の離れの、小さいけれどそれなりに立派なホールに
客席イッパイの保護者と、一年生。
演奏が始まると、音がぐわ～んと迫ってきて、
なかなかの迫力
（娘が今までやっていた、中学校の部活とは雲泥の差）
毎日毎日、笑い転げた話を聞かされる、娘の部活。
半ば呆れ気味に流していたけれど、噂は本当で
顧問の先生（３０代？女性）の生徒イジリも爆笑の渦。
子供たちの返事も元気よく、見てるだけでも楽しい。
歌って踊れる吹奏楽部、とばかりに
楽器を持っての激しい振り付けで魅せてくれたかと思えば
全員合唱では表情、表現力の豊かさ、みずみずしさに感動。
（マジで見習わねば・・・・）
ステージの上の先輩方に比べ、客席で歌う１年生は
まだまだ自分を捨てきれず、「素人芸」の域。
（アタシたちもこんな風に見えるのかしらね・・）
パートごとの出し物（演奏）もあって、
それぞれ趣向をこらしてあって、笑いが絶えず、
楽しませてもらいました。
その後、肝心の保護者会。
何名、と言うわけではなく、地区ごとに役員募集があり
私も名前を書いた。
運搬、差し入れ、広告、など
子供たちのサポートに忙しそうだ。
先生の話から、関東大会レベルらしいことがわかった。
それも、必ず行けるかどうか、と言うところ。
マーチングの大会にも力を入れているようで
楽器がチューバに決まった娘は、
「スーザホン」をやらせてもらえる～
とワクワクしてる。初めての部活の保護者会。
これから親も大変そうだけど、がんばるぞ
