お国は違っても。

お仕事の関係で会食の席へ。

今度の仕事でご一緒させてもらう
会社の社長が中国出身の方でして
美味しい中華料理（やや台湾っぽい感じも．．．）
パクパクと食べながら（食べるのは私の仕事）
お国のお話しをたくさん伺いました。


今日のメニューの中で
お豆を煮たものがお通しで出たのですが
それがとても懐かしいとおっしゃって
あちらでは、煮豆をおつまみにして
親しい方々とお酒を酌み交わすのだそうです
日本で言う「漬物」感覚ですね！


日本の中華料理はとても美味しいけれど
やはり地元とは少し違うと感じることも。
だからたまに同じ味に巡り会うと
地元を思い出して嬉しくなるそうです



自分の国を愛する気持ちはみんな同じ
言葉や出身が違っても
ひとりひとりが様々なものを
愛する気持ちを忘れずにいられたら
世界はもっともっと平和になるかもしれませんね


な～んて、珍しく真面目に考えた昌代でした
そんな時でも好物のエビチリは完食しましたけど

食べっぷりが気持ちいいと褒められました