江戸時代のお家騒動をまとめた、海音寺潮五郎先生の作品を三冊読了。 「列藩騒動録」は、有...

みなもと太郎先生まで鬼籍に😭 「風雲児たち」を、中学高校の頃からずーっと読んできていました。 ホントに面白くて、歴史好きがますます深まっていきました。...

講談社文庫の決戦！シリーズ、 「決戦！川中島」読了。 川中島の戦いは知ってるし、行ったこともありますが。 上杉武田それぞれの背景が飲み込めておら...

天野純希さん著「戊辰繚乱」読了。 新選組と会津を好きな人には、ぜひ読んで欲しい作品。 クライマックスは切なすぎて涙があふれました...

伊東潤 先生「戦国北条記」「疾き雲のごとく」を読了。 「戦国北条記」は後北条氏五代の話。 「疾き...

12月なので、「四十七人の刺客」読み始めました。 言わずと知れた名作映画の原作。 映画は...

葉室麟「風の軍師」 講談社文庫 決戦！シリーズ「関ヶ原２」 読了。 「風の軍師」は、関ヶ原開戦前からスタートする黒田官兵衛の話。...

伊東潤先生 著「義烈千秋 天狗党西へ」読了。 「青天を衝け」でも登場した、藤田小四郎と武田耕雲斎の「天狗党の乱」。 その顛末が気になり読み始めたのですが、予想外に読了まで時間がか...

最近の読書記録。木下昌輝「敵の名は、宮本武蔵」 吉岡憲法、鎖鎌のシシド、巌流小次郎、父である新免無二。 それぞれの視点から見た武蔵の姿を描くことで、武蔵の姿が浮かび上がってくる。 ...

最近の読了作品。葉室麟「辛夷の花」葉室先生が描く主人公は、無骨で芯があってカッコイイ。葉室麟「鬼神の如く」葉室先生の作品は、史実ネタの方が燃える事に気づきました。黒田騒動がここまで...