DJIが、高品質の録音機能、ユーザーのニーズに応えるデザイン、そして優れた安定性を備え、今までにない品質の使用体験ができる一新されたDJI Mic 2を発表しました。
録音技術が大きく向上したことを証明する製品となっており、高品質の録音機能とユーザーフレンドリーなデザイン、そして優れた安定性を組み合わせたこのツールを使用することで、コンテンツクリエイターは、どんなシナリオでも素晴らしい音質で録音することができ、優れた特徴の一つとして、様々な種類の音声が混在している環境でも高品質の音声を収録できるのだそうで、無指向性録音に対応し、クリアな音声を録音できるように最適化されたマイクは、どんなシナリオでも、ユーザーが作成する音声コンテンツの品質を保証してくれます。
スマート ノイズキャンセリングに対応し、人や車が行き交う街中や混み合った室内で撮影するコンテンツクリエイターにとって、撮影条件を向上してくれるツールとなってくれるようで、この画期的な機能は、環境ノイズを効果的に低減してクリアな音声を録音し、ノイズのせいで撮影が中断するような状況を防ぎ、風が強い環境や素早く移動するようなシーンで撮影する場合、DJI Mic 2に同梱されたウィンドスクリーンを使用すれば、風ノイズが低減され、屋外の撮影でも、クリアな音声を録音してくれます。
欲しいオーディオを確実に録音できるよう、Safety Track(セーフティ トラック)機能が搭載され、メインの音声トラックの他に、音量を6 dB下げた状態のバックアップ用のセカンドトラックも録音し、音源の音量が急激に大きくなった場合に備えることができるので、ロックコンサートのような大音量の非常に複雑な音声環境の中でも、DJI Mic 2は、驚くほど簡単にバランスの取れた音声を収録してくれます。
セットアップもシンプルで、いつでも、どこでも、すぐに使い始めることができるようになっており、充電ケースで充電中に、レシーバーとトランスミッターは自動でペアリングされ、充電ケースを開ければすぐにDJI Mic 2を使い始められ、Osmo Action 4やOsmo Pocket 3といったDJI製品、Bluetooth対応のスマートフォンにシームレスに接続できるだけでなく、USB-CやLightningアダプター経由のデジタル出力や3.5mm TRSケーブルを使用したアナログ出力に対応し、様々な録音デバイスに簡単に接続して、使用することができます。
DJI Mic 2は、トランスミッター×2 + レシーバー×1 + 充電ケースがついて、52,800円。
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