こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
テニスボールを口で取り合いしていた二匹のイヌがそのまま倒れ込んでいます。
二匹とも口からボールを離しません。
「「give up」と「give in」の違い」について、「Interesting Channel」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「give up」と「give in」の違い
▷今日の例文
例▷ It was the third day of the fight for the ball ...no one wanted to give in.
訳例▷ ボールをめぐる戦いの3日目でした。どちらも負けを認めたくありませんでした。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
テニスボールを口で取り合いしていた二匹のイヌがそのまま倒れ込んでいます。
二匹とも口からボールを離しません。
「「give up」と「give in」の違い」について、「Interesting Channel」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「give up」と「give in」の違い
▷今日の例文
例▷ It was the third day of the fight for the ball ...no one wanted to give in.
訳例▷ ボールをめぐる戦いの3日目でした。どちらも負けを認めたくありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ae/25b054b89b2f59a78310fd665713126e.png)
▷実際のニュース映像はInteresting Channel
▷解説
「give up」と「give in」は、見た目も意味もよく似ていますが、微妙な違いがあります。
「give up」は、基本的には「〜をやめる」という意味です。
例▷ I gave up smoking.(私はタバコをやめた。)
このように後ろに名詞や動名詞がきます。
一方、「give in」は、「降参する」「屈服する」「負ける」といった意味です。
例▷ I won't give in to her.(私は彼女に屈しません。)
「〜に」という場合はこのように「to」を使います。
「give up」よりも「give in」の方が「敗北する」というニュアンスが強いようです。
「今日の例文」では、「give in」が使われています。
▷その他の単語
fight for: 〜をめぐって戦う
ball: ボール
no one: 誰も〜ない、ひとりも〜ない
▷今日の例文は「Interesting Channel」から
it was the third day of the fight for the ball ...no one wanted to give in