こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
クロアチアで犬と飼い主が一緒に参加するユニークなレースが開催されています。
「さまざまな「where」」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
さまざまな「where」
▷今日の例文
例▷ This is Croatia's 'six-legged race,' where dogs and their owners compete in an end-of-summer event.
訳例▷ これはクロアチアの「六本足レース」です。夏の終わりのイベントであるこのレースでは、犬と飼い主が(協力して)競い合います。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
クロアチアで犬と飼い主が一緒に参加するユニークなレースが開催されています。
「さまざまな「where」」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
さまざまな「where」
▷今日の例文
例▷ This is Croatia's 'six-legged race,' where dogs and their owners compete in an end-of-summer event.
訳例▷ これはクロアチアの「六本足レース」です。夏の終わりのイベントであるこのレースでは、犬と飼い主が(協力して)競い合います。
▷実際の英語ニュースはReutersから
▷解説
「where」には、主に4つの使い方があります。
①一般的な疑問文
例▷ Where are you going?(どこに行っているのですか?)
②wh名詞節をつくる
例▷ I don't know where he is going.(私は彼がどこに行こうとしているのか知らない)
解説▷ 「where he is going」がwh名詞節で、「know」の目的語になっています。
③関係副詞として使われる
例▷ This is the park where I often played.(ここが私がよく遊んだ公園です)
解説▷ 「where I often played」が、「the park」を説明しています。
④接続詞として使われる
例▷ Please put it back where you found it.(見つけた場所にそれを戻してください)
解説▷ この「where」は「〜の場所に」などの意味です。
「今日の例文」は、3つ目の「関係副詞」としての使い方です。
「where dogs and their owners compete in an end-of-summer event」が「Croatia's 'six-legged race」を説明しています。
関係副詞の「where」の先行詞は「place」「park」「house」「area」など場所を表す名詞の場合が多いですが、「今日の例文」のようにイベントなどが先行詞になる場合もよくあります。
▷その他の単語
Croatia: クロアチア ※クロアチアはアドリア海に面した長い海岸線を持つ東欧の国。引用: クロアチア - Wikipedia
-legged: [形容詞的に]〜本足の、〜の(ような)形[色]の足の、[副詞的に]足が〜の状態で
race: レース
owner: オーナー、所有者
compete: 競争する
end-of-summer: 夏の終わりの
event: イベント
▷今日の例文は「Reuters」から
Dogs and owners compete in Croatian beach contest - Lifestyle