Let's get started with day 29 for the month of August.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
まるで手品のようです。
「形式主語の「It」の省略」について、「H0W_THlNGS_W0RK」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形式主語の「It」の省略
▷今日の例文
英文
Looks a bit tricky putting this out! 🔥
訳例
これを消すのはちょっとやっかいなようです。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
まるで手品のようです。
「形式主語の「It」の省略」について、「H0W_THlNGS_W0RK」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形式主語の「It」の省略
▷今日の例文
英文
Looks a bit tricky putting this out! 🔥
訳例
これを消すのはちょっとやっかいなようです。
実際のニュース映像はH0W_THlNGS_W0RK
▷解説
主語が長い場合などに、形式主語の「It」を最初に出して、あとでその中身を示す表現方法があります。
例1▶ It is important to eat a lot of fresh vegetables.(たくさんの新鮮な野菜を食べるのは大事です)
例2▶ It is clear that he will pass the exam.(その試験に彼が合格するのは間違いありません)
などのように、「It 〜 to不定詞」「It 〜 that節」という形がよく見受けられます。
この他にも形式主語「It」は、「what節」や「動名詞句」を指すことができます。
例3▶ It is unclear what exactly caused the incident.(いったい何がこの事件を引き起こしたのかは、はっきりしていません。)
例4▶ It is no use crying over spilt milk.(こぼれたミルクに関して悲しむことはなんの役にも立たない。=覆水盆に返らず。)
「今日の例文」は例4のパターンです。
ところが、形式主語の「It」が省略されてしまっていて、ややわかりにくくなっています。
本来ならば「It looks a bit tricky putting this out!」となると思われます。
SNSなどでは、このように「It」や「You」「I」といった主語が省略されることがよくあります。
▷その他の単語
look: 〜に見える
a bit: 少し
tricky: 難しい、扱いにくい
put A out/put out A:Aを消す
▷今日の例文は「H0W_THlNGS_W0RK」から