「every」は単数【 |連続| 第1594回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 25 for the month of February.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう！

ゾウが遊んでいます。
「「every」は単数」について、「Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「every」は単数

▷今日の例文

英文　
Kids are the same in every living thing! ❤️😂

訳例
すべての生き物において、子供は同じです！ ❤️😂

実際のニュース映像はFigen

▷解説

「every」は日本語にすると「すべての～」なので、複数のように見えますが、実は単数として扱います。
「everyone（すべての人）」「everybody（すべての人）」「everything（すべてのもの）」は単数です。
「every student（すべての学生）」のように「every」の後に名詞が来る時はその名詞は単数形になります。
これらが主語になる場合は、「三単現のs」を考慮しなければいけません。
　
「今日の例文」でも「every living thing（すべての生き物）」という表現が使われています。「living thing」は「living things」とはしません。

▷その他の単語

kid：　子供
same：　同じ

▷今日の例文は「Figen」から