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分詞構文【 |連続| 第1879回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 6 for the month of December.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「分詞構文」について、「Watney Robotics」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

分詞構文

▷今日の例文

英文 
Our robots fold 24/7/365 with no human intervention, handling long-tail edge cases with no downtime.

訳例
当社のロボットは人間の介在なしに休まず折りたたみます。予期せぬことが生じてもそこで止まってしまうようなことはありません。


▷解説

「分詞構文」には一般的に、

・結果や続き(~、そして~)
・時(~する時)
・同時進行(~しながら)
・理由(~なので)
・条件(~ならば)
・譲歩(~だけれども)

の6つの意味があります。

ある分詞構文がどの意味になっているのかは文全体を読んで判断するしかありません。
また明確に上の6つのうちのどれかを判別できない場合もよくあります。
そうした場合は文脈に応じて日本語の訳を考えていくことになります。

「今日の例文」では、「handling long-tail edge cases with no downtime」が分詞構文です。
そして、上記6つの中の「結果や続き(~、そして~)」あるいは「同時進行(~しながら)」の意味だと考えられます。

▷その他の単語

robot:ロボット
fold:おりたたむ
24/7/365:年中無休で
human intervention:人の介在
handle:処理する、操作する
long-tail edge case:予期せぬ問題 ※ロボット工学用語
downtime:作業中止期間

▷今日の例文は「Watney Robotics」から






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