こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
キノボリカンガルーが独特の表情を見せています。
「状態動詞」について、「Nature and Animals」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
状態動詞
▷今日の例文
例▷ This pretty little face belongs to a tree kangaroo.
訳例▷ この小さなかわいい顔はキノボリカンガルーのものです。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
キノボリカンガルーが独特の表情を見せています。
「状態動詞」について、「Nature and Animals」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
状態動詞
▷今日の例文
例▷ This pretty little face belongs to a tree kangaroo.
訳例▷ この小さなかわいい顔はキノボリカンガルーのものです。
▷実際のニュース映像はNature and Animalsで
▷解説
動詞は「be動詞」と「一般動詞」に分けることができます。
「be動詞」は「is」「am」「are」「was」「were」「being「been」「be」の8つで、一般動詞はそれ以外の動詞です。
「一般動詞」はさらに「動作動詞」と「状態動詞」に分けることができます。
「eat」「run」「go」といった動作を表す動詞が「動作動詞」です。
「動作動詞」の場合、今起きていることを表現するには現在進行形を使います。
例▷ I am eating lunch.(私はランチを食べているところです。)
一方、「状態動詞」はその名の通り何かの状態を表すもので、今のことを表す場合も現在進行形にする必要はなく、現在形のままで使います。
例▷ I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます。)
これは現在のことを表していますが、「live」は「am living」にする必要はありません。
このような動詞が「状態動詞」です。
「状態動詞」には他にも、「like」「love」「have」「know」「belong」などがあります。
「今日の例文」で使われている「belong to」(〜に属している)(〜のものである)は状態動詞であり、現在形で使われています。
▷その他の単語
pretty little: かわいい
face: 顔
belong to: 〜に属する、〜のものである
tree kangaroo: キノボリカンガルー
▷今日の例文は「Nature and Animals」から
This pretty little face belongs to a tree kangaroo.