「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

助動詞の基本【第726回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

不思議な動きで綱渡りをするロボットがいます。
「助動詞の基本」について、「The Sun」をもとに解説します。

▷今日のテーマ
 
 助動詞の基本

▷今日の例文

 例▷ This robot can walk a tight-rope, skateboard and jump!

 訳例▷ このロボットは綱渡りをし、スケートボードをし、ジャンプをします。


▷実際のニュース映像はThe Sun

▷解説

 主語と動詞の間に入れて、文にさまざまな意味(ニュアンス)を追加するのが「助動詞」です。
 よく使うものとしては、

 will
 can
 may
 must
 would
 could
 should
 might

 などがあります。

 助動詞の文法的な決まりごとはそれほど多くはありません。

 (1) 主語と動詞の間に入る。ただし副詞が割り込んで来ることもある。
 (2) 助動詞の後に続く動詞は「原形」になる。主語がなんであっても原形でいい。
 (3) 否定文にする時は、助動詞の後に「not」を付ける。
 (4) 疑問文にする時は、助動詞を文の頭に持ってきて、最後に「?」マークをつける。

 文法的な決まりごとはこれぐらいなのですが、一つの助動詞に複数の意味があるので、その意味を把握するのが結構難しいです。
 文全体からどういう意味なのかを判断することになります。

 「今日の例文」では、助動詞「can」が使われています。ここでは「〜できる」という「能力」の意味を表しています。

▷その他の単語

 robot: ロボット
 walk a tight-rope: 綱渡りをする、危ない橋を渡る
 skateboard: スケートボード遊びをする
 jump: ジャンプする

▷今日の例文は「The Sun」から
Robot can skateboard and fly




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「助動詞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事