こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
不思議な動きで綱渡りをするロボットがいます。
「助動詞の基本」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
助動詞の基本
▷今日の例文
例▷ This robot can walk a tight-rope, skateboard and jump!
訳例▷ このロボットは綱渡りをし、スケートボードをし、ジャンプをします。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
不思議な動きで綱渡りをするロボットがいます。
「助動詞の基本」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
助動詞の基本
▷今日の例文
例▷ This robot can walk a tight-rope, skateboard and jump!
訳例▷ このロボットは綱渡りをし、スケートボードをし、ジャンプをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ad/55949448c7c409911ba5268e4510cad0.png)
▷実際のニュース映像はThe Sun
▷解説
主語と動詞の間に入れて、文にさまざまな意味(ニュアンス)を追加するのが「助動詞」です。
よく使うものとしては、
will
can
may
must
would
could
should
might
などがあります。
助動詞の文法的な決まりごとはそれほど多くはありません。
(1) 主語と動詞の間に入る。ただし副詞が割り込んで来ることもある。
(2) 助動詞の後に続く動詞は「原形」になる。主語がなんであっても原形でいい。
(3) 否定文にする時は、助動詞の後に「not」を付ける。
(4) 疑問文にする時は、助動詞を文の頭に持ってきて、最後に「?」マークをつける。
文法的な決まりごとはこれぐらいなのですが、一つの助動詞に複数の意味があるので、その意味を把握するのが結構難しいです。
文全体からどういう意味なのかを判断することになります。
「今日の例文」では、助動詞「can」が使われています。ここでは「〜できる」という「能力」の意味を表しています。
▷その他の単語
robot: ロボット
walk a tight-rope: 綱渡りをする、危ない橋を渡る
skateboard: スケートボード遊びをする
jump: ジャンプする
▷今日の例文は「The Sun」から
Robot can skateboard and fly