こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
緊急時に車の窓ガラスを簡単に割れる、弾丸型の器具が開発されています。
今日は、「主格の関係代名詞」を「cheddar Gadgets」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
主格の関係代名詞
▷今日の例文
例▷ The internal spring releases a striker that shatters the glass.
訳例▷ 内蔵のバネが、ガラスを砕くストライカーを飛び出させます。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
緊急時に車の窓ガラスを簡単に割れる、弾丸型の器具が開発されています。
今日は、「主格の関係代名詞」を「cheddar Gadgets」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
主格の関係代名詞
▷今日の例文
例▷ The internal spring releases a striker that shatters the glass.
訳例▷ 内蔵のバネが、ガラスを砕くストライカーを飛び出させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/02/fd527488e46c56ecf2d279850284e801.png)
▷解説
2つの文を一つにする時によく使われるのが「関係代名詞」です。
どの部分をつなぐ役割をしているかによって、関係代名詞は3種類に分かれます。
・主格:関係詞節の主語の代わりとなる関係代名詞
・目的格:関係詞節の目的語の代わりとなる関係代名詞
・所有格:関係詞節の所有代名詞等の代わりとなる関係代名詞
・主格:関係詞節の主語の代わりとなる関係代名詞
This is my father, who is a doctor.(こちらは私の父です。彼は医者です。)
この「who」は、「who is a doctor」の主語となる「主格の関係代名詞」です。
・目的格:関係詞節の目的語の代わりとなる関係代名詞
This is a book which my father bought yesterday.(これは昨日父が買った本です。)
この「which」は、「my father bought yesterday」の「bought」の目的語(book)となる「目的格の関係代名詞」です。
なお、目的格の関係代名詞(which, that)は省略できます。
・所有格:関係詞節の所有代名詞等の代わりとなる関係代名詞
This is my father, whose office is in Shibuya.(こちらは私の父です。彼のオフィスは渋谷にあります。)
この「whose」は、本来「his office is in Shibuya」の部分の「his」の代わりの関係代名詞です。
「今日の例文」の中の「that shatters the glass」の「that」は、「striker」を言い換えたもので、後半部分の主語となる「主格の関係代名詞」です。
物を指しているので「who」ではなく「that」を使っています。
▷その他の単語
device: 装置、仕掛け、道具、器具
▷今日の例文は「cheddar Gadgets」から
タイトル: Easily break a car window during an emergency using this device.
・目的格:関係詞節の目的語の代わりとなる関係代名詞
・所有格:関係詞節の所有代名詞等の代わりとなる関係代名詞
・主格:関係詞節の主語の代わりとなる関係代名詞
This is my father, who is a doctor.(こちらは私の父です。彼は医者です。)
この「who」は、「who is a doctor」の主語となる「主格の関係代名詞」です。
・目的格:関係詞節の目的語の代わりとなる関係代名詞
This is a book which my father bought yesterday.(これは昨日父が買った本です。)
この「which」は、「my father bought yesterday」の「bought」の目的語(book)となる「目的格の関係代名詞」です。
なお、目的格の関係代名詞(which, that)は省略できます。
・所有格:関係詞節の所有代名詞等の代わりとなる関係代名詞
This is my father, whose office is in Shibuya.(こちらは私の父です。彼のオフィスは渋谷にあります。)
この「whose」は、本来「his office is in Shibuya」の部分の「his」の代わりの関係代名詞です。
「今日の例文」の中の「that shatters the glass」の「that」は、「striker」を言い換えたもので、後半部分の主語となる「主格の関係代名詞」です。
物を指しているので「who」ではなく「that」を使っています。
▷その他の単語
device: 装置、仕掛け、道具、器具
▷今日の例文は「cheddar Gadgets」から
タイトル: Easily break a car window during an emergency using this device.
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