Let's get started with day 27 for the month of November.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
タイの大学にオオトカゲ(monitor lizard)が侵入し、食べ残しを楽しんでいます。
「形容詞だけの分詞構文」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形容詞だけの分詞構文
▷今日の例文
英文▷ Viral footage shows the reptile chowing down as some people walk right by it, almost completely unfazed.
訳例▷ 何人かの人々がすぐそばをほとんどまったく平然と歩いている時、その爬虫類がたらふく食べている様子を口コミ動画が示しています。
(その爬虫類がたらふく食べている時、何人かの人々がそのすぐそばをほとんどまったく平然と歩いている様子を口コミ動画が示しています。)
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
タイの大学にオオトカゲ(monitor lizard)が侵入し、食べ残しを楽しんでいます。
「形容詞だけの分詞構文」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形容詞だけの分詞構文
▷今日の例文
英文▷ Viral footage shows the reptile chowing down as some people walk right by it, almost completely unfazed.
訳例▷ 何人かの人々がすぐそばをほとんどまったく平然と歩いている時、その爬虫類がたらふく食べている様子を口コミ動画が示しています。
(その爬虫類がたらふく食べている時、何人かの人々がそのすぐそばをほとんどまったく平然と歩いている様子を口コミ動画が示しています。)
▷実際のニュース映像はNowThis
▷解説
ある文の前、または後ろにくっついて捕捉的な説明をしたりするのが「分詞構文」です。
分詞構文は、現在分詞(-ing)から始まるのが普通ですが、以下のように現在分詞がないものもあります。
①過去分詞しかないもの
Powered by big butteries, this plane can fly 10 hours.
(大きなバッテリーを備え、この飛行機は10時間飛ぶことができる。)
②形容詞しかないもの
Full of a lot of toys, the room is always in a mess.
(たくさんのおもちゃでいっぱいで、その部屋はいつも散らかっている。)
③名詞しかないもの
A very honest man, he never lies.
(とても正直な人なので、彼は決してウソをつかない。)
これらの分詞構文はいずれも、「be動詞」の現在分詞である「being」が省略されているものと考えることができます。
①Being powered by big butteries, this plane can fly 10 hours.
②Being full of a lot of toys, the room is always in a mess.
③Being a very honest man, he never lies.
「今日の例文」の「some people walk right by it, almost completely unfazed」の「almost completely unfazed」は、「unfazed」という過去分詞(辞書によって形容詞)しかない分詞構文です。
やはり「being」が省略されていて、省略を元に戻すと「some people walk right by it, being almost completely unfazed」となります。
「almost completely」という修飾語が入っているのでややわかりにくくなっています。
▷その他の単語
viral: 口コミで素早く広がる、バイラルの
footage: フィルム映像、ビデオ
reptile: 爬虫類
chow down: 〜をたらふく食べる
right by: すぐそばを通る
completely: 完全に、まったく、すっかり
unfazed: 平気な、平然としている
▷今日の例文は「Now This」から
Monitor Lizard Eats Leftover Food on Campus Picnic Table in Thailand