「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

主語になっている動名詞句【第734回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

インドのSuk Mahammad Dalalさんは長年ハチミツ採取をやってきたおかげでハチに刺されても平気です。
「主語になっている動名詞句」について、「The Sun」をもとに解説します。

▷今日のテーマ
 
 主語になっている動名詞句

▷今日の例文

 例▷ Watching this man stuff bees down his vest is the strangest thing you'll see today.

 訳例▷ この人はシャツの下にハチを詰め込むのを見ることは、今日あなたが見るものの中で最も奇妙でしょう。


▷実際のニュース映像はThe Sun

▷解説

 動詞に「-ing」がついたものには「現在分詞」と「動名詞」の二種類があります。
 見た目は同じです。
 このうち「動名詞」は「〜すること」というように、動詞が名詞のようになったものです。
 名詞の働きをしますので文の中では、主語、動詞の目的語、補語、前置詞の目的語になることができます。

 「今日の例文」の「Watching this man stuff bees down his vest」は「動名詞句」で「この人はシャツの下にハチを詰め込むのを見ること」という意味であり、文の主語になっています。

 なお「watch+A+動詞の原形」で「Aが〜しているのを見る」という意味です。
 「今日の例文」の中の「stuff」は「動詞の原形」です。

▷その他の単語

 stuff: 〜に詰め込む
 bee: ハチ
 vest: 肌着、(アンダー)シャツ
 down: 〜の下に(前置詞)
 strange: 奇妙な

▷今日の例文は「The Sun」から
Man Stuffs Thousands of Bees Under his T-shirt



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「現在分詞・過去分詞・動名詞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事