Let's get started with day 11 for the month of Autumn.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
ドラムの先生の結婚式は……。
「have A 過去分詞」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
have A 過去分詞
▷今日の例文
英文▷ This bride had her dress specifically altered so she could play a drum solo at her wedding.
訳例▷ この花嫁は、結婚式でドラムソロを演じられるように、自分のドレスを特別に仕立て直してもらいました。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
ドラムの先生の結婚式は……。
「have A 過去分詞」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
have A 過去分詞
▷今日の例文
英文▷ This bride had her dress specifically altered so she could play a drum solo at her wedding.
訳例▷ この花嫁は、結婚式でドラムソロを演じられるように、自分のドレスを特別に仕立て直してもらいました。
▷実際のニュース映像はNowThis
▷解説
「have」には使役動詞やそれに似た使い方があります。
・have A 動詞の原形
例▷ I had my husband buy milk.
(夫に牛乳を買いに行かせた。)
このように「have A 動詞の原形」で「Aに(を)〜させる」という意味になります。
これがいわゆる「使役動詞」としての使い方です。
・have A 現在分詞(doing)
例▷ My father had me playing baseball from an early age.
(父は幼いころから私に野球をさせた。)
このように「have A 現在分詞(doing)」の形で、「Aに(を)〜させる」「Aに(を)〜させ始める」という意味です。
ただし、動詞の原形の場合と違い、「doing」は一定期間続く動作を暗示しています。
・have A 過去分詞(done)
例▷ The manager had the man arrested by the police.
(店長は警察にその男を逮捕してもらった。)
このように「have A 過去分詞(done)」の形で、「A〈物・人〉を〜してもらう」「A〈物・人〉を〜させる」「Aを〜された状態にしてもらう」という意味です。
「今日の例文」では、「have A 過去分詞(done)」の形が使われています。
ちなみに「get A 過去分詞(done)」も同じ意味になります。
またここでは、「文1 so that 文2」という「so that構文」が使われています。
ただし「that」が省略されています。
「so that構文」には、①前から訳して「〜なので〜」、②後ろから訳して「〜できるように〜」という2通りの訳し方があります。
どちらが適切かは文脈から判断します。
▷その他の単語
bride: 花嫁、新婦 ※「新郎」は「groom」
dress: ドレス
specifically: 特に、特別に
alter: 〈人が〉〈衣服〉を仕立て直す
play a drum solo: ドラムソロを演じる
wedding: 結婚式、婚礼、結婚披露宴
▷今日の例文は「Now This」から
Bride Performs Drum Solo At Her Wedding