私が最初に所有したC50 スーパーカブ。
保管場所の物置から出てきた青カブ。
メーターやヘッドライト回りも緑カブで使うために取り外したまま欠品しています。
後輪回りも外されたパーツが多数です。
ホイールに関してはスポークのサビが気になります。
砂埃を水で軽く流すと綺麗なブルーが再び現れました。
色々とあり、2台目の緑カブの部品取りとなってしまっていました。
このまま所有しててもいいのか処分してしまった方がいいのか悩みました。
しかし、前職で辛い時期の休みの日に箱根や碓氷峠、奥多摩などへツーリングへ行くこと・計画を立てることが支えになっていたのも事実なので『そういう理由』でぞんざいな扱いをするのも失礼だと思い、短期間でとはいきませんが再び公道を走れる状態にしたいと思います。
保管場所の物置から出てきた青カブ。
途中からカバーをかけていたとはいえ砂埃が積もっています。
メーターやヘッドライト回りも緑カブで使うために取り外したまま欠品しています。
後輪回りも外されたパーツが多数です。
ショックやスプロケットは新品を入れる予定です。
ホイールに関してはスポークのサビが気になります。
元々緑カブについてたホイールですが、緑カブは6Vカブの12V化への部品取りをされていた車両であり6Vカブの部品が混在していた状態で引き取っていました。
その当時の車両の状態からホイールも部品取りされて6V時代のカブのものであると推測でき、緑カブをすぐに動かしたかったため今度は青カブのホイールと入れ替えていました。
このホイールのまま乗る場合サビ処理以外にもするべきところが多々あります。
砂埃を水で軽く流すと綺麗なブルーが再び現れました。
作業の方向性を決めつつゆっくり仕上げて行きたいと思います。