譲り受けた段階ではデュラックス製のアルミナットが装着されていた白JB23。
このメーカーの評判はどうあれ、アルミという材質が不安要素に感じてしまいました。
そこでFIXED 袋ナット 19径 12×1.25を用意しました。
オートバックスの店頭でごく普通に販売されている鉄ナットです。
メッキ処理されていることもあり、なかなか良い具合です。
アピオ製バンパーの装着に伴い、ナンバーも同社の移設キットを使用してバックドアへ移動されていた白JB23。
調べるとこの商品名がナンバープレート移動キット(スペアタイヤ移動ブラケット装着車用 )となっています。
そして、アピオのホームページには単体で無加工での装着出来ず、単体取り付けには穴あけが必要となっています。
取り扱い説明書が手元に無いため、この穴あけが配線用だけを指しているのか、それに加えて固定用の穴も空けるのかのみをさしているのは分かりません。
現状では固定用での穴あけはされていません。
本来の装着方法では無いのが原因なのか、バックドア開閉時にナンバープレート(と移設キット自体も?)が大きく振動してしまう状態でした。
そこでナンバー移設キット本体の穴に合わせて新たに穴を開け、ボルトナットで留めて固定箇所を増やし振動を軽減することにしました。
(ナンバー装着後のため、横からの写真ですが)
しっかりボルトナットで締めこんで、浮き気味であった移設キットをボディと密着させました。
作業後のバックドアの開閉ではナンバープレートの振動がほとんどなくまりました。
スペアタイヤレス仕様の白JB23。
ノズルが太く短くなったことで印象もだいぶ変わりました。
そのため純正ウォッシャーノズルが目立ってしまいます。
正直なところノズルを撤去してしまう案もありましたが、スイッチ自体が残るのでそれは好みとは違うと感じました。
そこで機能自体は残すことを目的にRV4 WILD GOOSE製のショートウォッシャーノズルへ交換しました。
ホームページにも書かれている通り性能は純正の長さがベストではあります。
ノズルが太く短くなったことで印象もだいぶ変わりました。
ホームページで内側から純正ノズルのツメを押すように書かれていますが、私は表から純正ノズルを引っ張って薄刃ドライバーで爪を押しました。
公式で案内されているものとは違う方法なのであくまで自己責任ですね。
ジムニーの名義変更に伴い車検証も新しくなりました。
Amazonで電子車検証対応のケースを注文しました。
硬い表紙(背表紙?)側に車検証用のポケットがあり、保管と保管時の折り曲がり防止に役立ってくれそうです。
今年から軽自動車も小さいサイズの車検証になったのですね。
元々車検証入れが劣化していたので買い替え予定ではありましたが、車検証が降り曲がらないようなケースが必要になりました。
Amazonで電子車検証対応のケースを注文しました。
硬い表紙(背表紙?)側に車検証用のポケットがあり、保管と保管時の折り曲がり防止に役立ってくれそうです。
ジムニーのスペアタイヤレス仕様でスペアタイヤを支えていたゴムを残しておくケースと取り外すケースだとどちらが多いのでしょうか?
今回のジムニーには最初からなかったので選択の余地はありませんでしたが……。
ゴムが取り付けられてないのは問題ないのですが、見た目がよくありません。
右側に至っては何も付いていません。
何か良いものはないかと探していたらキタコの平ボタンキャップボルトを見つけました。
平ボタンということで面積が大きくアクセントにもなり、むき出しで目立ってたボルト穴も隠せて満足です。