すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

高空の飛行機|雲の切れ間から

2023年06月20日 | 航空機
隙間がある雲が多い時には “似たシーン”は日常的に起きる...とはいえ・・・



写真で使える 空間のバランスと コントラストが揃う場所を通るか、を 正確に予測するのは難しい。



写すのは、 見るだけで想像するほどには 簡単ではないかも。

ヘリコプター[JA02YP]ヘリオス(読売)

2023年05月13日 | 航空機
報道の取材ヘリ。







この機体の写真は 以前にも載せたことがあった...はず。
航空機は 言ってしまえば“無機質な機械”でも、 記号だけではない「名前」があると 印象に残り易い。

飛行機(J-AIR USJジェット)|影が ちょっとミラクル

2023年04月22日 | 航空機
冬の分。
まさに日が沈もうとしている間際に着陸してきたのは...
ぁ、 USJジェット。



長い方の滑走路に向かう離陸機は、 途中で 短い方の滑走路への着陸間際になる場所の下を通る必要がある。
そこに通りかかるタイミングで、 短い方の滑走路への着陸機が近付いていると、 着陸するまで 手前で待つことになる。
もちろん、 短い方の滑走路を使う離陸機も 着陸するまで待つので、 この付近に飛行機がいる状況は 結構多い。
なので、 この付近での2ショット...というだけなら、 そう稀でもなく見られるのが この空港の日常ながら...













だから何、ということはなくても...
日没寸前で 真横近くから当たる光が作る 着陸機の影が、 滑走路からは離れた所にいるJAL機に重なった。
僅かしかない特定の時間帯に、 陽が射して、 離陸機と着陸機か来て、 ・・・これが揃うのは そう頻繁には ないはず。
それが 特別塗装機で、となると、 更に稀。

飛行機(JAL)到着|奇跡は惜しくも...

2023年02月28日 | 航空機
離着陸が連続する時間帯には、 滑走路や着陸ルート下を横断する時の“信号待ち”や 離陸待ち渋滞も よく見られる空港。





奥に 出発便の J-AIR機も。
滑走路に入ったところで しばし停止、といったタイミングか。

たま...にある、 離着陸の両方が 同じ方向に進んでいるシーンになってほしい、が・・・
どちらも ほんの数秒で通過してしまう同士のタイミングが、 そうそう都合良く同時に視界内には 揃ってくれない x x x
これだと、 流れ加減が小さめなことで 存在感が無くならずに写った面もありそう。

飛行機(JAL)到着|視覚効果は好み次第

2023年02月25日 | 航空機
こういうのを写すようになった初期のものなので、 まだ 流す加減が小さい x x x
脚周りが現状機材とは違って、 思い切ったスローシャッターには 無理があった頃。







写真では、 機材さえあれば 後は行動しさえすれば実質的には誰でも写せて当然のものも、 そうではないものも 混在する、が...
“そうではないもの”でも、 ある程度以上の機材環境はないと、 技能で頑張ろうとするだけでは補えない部分も多い。

とはいえ、 これだけしか見なければ、 一応は 動き感もあるかも...
現実的な風景が感じられる範疇での視覚効果といったところで、 加減は 好み次第の部分でもあり。

飛行機(ANA)離陸|夕暮れの薄明

2023年02月18日 | 航空機
夜景感になりつつも、 まだ機体が写る薄明かりも残っている、 期待の時間帯。



伊丹空港(大阪国際空港)は、 就航している航空会社が限られるので、 見られるカラーリングのバリエーションは少ない。
その代わり、 便数は多い。
だから、 確実性が高い 簡単に写すだけでは、 既存分と違わないものばかりが飽和するのも早い。
そこが、 全滅テイクが続いても、 たまにでも上手く当たれば好結果が期待できる狙い方に振る心理的なハードルが低い。
テイク数を多く持てるのを活かしたい、 下手な鉄砲も数撃ちゃ...作戦 x x x

飛行機(ANA)離陸|機体が長い...

2023年02月07日 | 航空機
前記事と同じく 運航停止前の分の B777、 こちらは ANA。
今は 再び運航されるようになっているよう。





知ってはいても、 機体が長い...
横から見る位置を この単玉の画角では、 追い方が少しズレただけでも はみ出してしまう。

飛行機(JAL)上昇|運航停止前のB777

2023年02月04日 | 航空機
B777 が 運航停止になる前の分...







空港の外は すぐ普通の街、といった感じ。

下に見えているのは、 伊丹スカイパークの遊具。
ボールや凧など“飛ぶ物”や テントなど いくつか禁止事項がある 普通の公園。

飛行機(ANA)東北FLOWER JET 牽引|2020年の分で...

2023年01月28日 | 航空機
まだ、 2020年 秋の、 伊丹スカイパークからの 伊丹空港(大阪国際空港)が続く見込み x x x

今は 既に運航を終えているらしい 「東北FLOWER JET」。
少々前の IBEX 楽天イーグルスジェットに続いて、 ANAからも“東北”繋がり。





「東北地方」+「花」というと、 生花栽培が 競争力の強い産業だったような気もする、が・・・
この企画の趣旨は 関係ない?



この位置タイミングでは [ W7 | 14L - 32R ] の表示が目立ちぎみ。
「W7誘導路」が 「A滑走路(短い方)」と交わることを示している・・・はず。

殆どの離着陸に使われる、 南東から北西に向かって進む時が 「32R」。(長い方は 「32L」)
同じ滑走路も、 逆方向に使う時には、 表し方が「14L」に変わる。(長い方は 「14R」)

飛行機(JAL)JAL DREAM EXPRESS Disney100 到着

2023年01月14日 | 航空機
前2記事が「USJ」からの、 こちらは「ディズニー」。



機体の中程は 暗くて よく見えないが・・・
ミッキーマウスが見えれば、 もう いかにも ディズニー。
特別塗装機は、 キャラが 過剰すぎるほど大きく描かれている位の方が わかり易い。

ここを通る着陸機は、 接地してから 1㎞以上進んできている“地上の走行”で、 離陸機と比べると 動きが単純。
その“水平に動く”からこそ、 暗い時間帯には 光源の軌跡が「どこかから ワープして来た?」みたいにも写せて 侮れない。
でも、 もう減速しているので、 背景を流すには 思い切ったスローシャッターが必要。
殆どのコマは ブレて没 x x x

そして、 通るスピードは、 その時によって 相当な差がある。
同じシャッター速度で写しても、 背景の軌跡の 明るさと長さの加減が変わる。

飛行機(J-AIR)USJジェット 離陸|夜には不向き x x x

2023年01月07日 | 航空機
前記事に続いて USJジェット、 なのだが・・・



ここで 夜景感の離陸シーンでは、 周囲からの機体を照らす光は弱い。
だから、 特別塗装機は タイミングの影響が 特に大きい。
暗くなりすぎてからだと、 特別塗装機が 特別塗装機たる意味と価値の “何が描かれているのか”が、 殆ど見えない x x x

リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった人気の種類から バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。 多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものです。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...
.