知らない人か聞くと意味不明かも?な“赤くならない 赤トンボ”、 ナニワトンボの 続き。
周囲より高いような 見通しが利く場所にとまって、 捕食対象や メスが通りかかるのを じっと待っているのが 基本スタイル。
トンボは、 視野が広いのが知られる。
でも、 “何か”の飛行物を見つけると、 一瞬、その方向に 顔を向けて 確認する。
広視界の複眼は “何か”を見つけられても 解像度が低く、 識別は 正面寄り向きに複数ある単眼の視野で確認、のように見える。
落ち葉など「自分には無関係な対象」と判断すると、 瞬時に 元の体勢に戻る。
“とまり”でも、 単純に写しただけの写真よりも変化がある形のタイミングを捉えたいところ。
でも、 トンボの動きは、 人の感覚とは比べようもないほど 遥かに俊敏。
そして、 カメラには レリーズタイムラグがある。
動いたのが見えた瞬時にレリーズしても、 写っているのは 待機の形に戻った後の 伏目気味の同じ姿ばかり、になることも多い。
そして、 動いたタイミングを写せても、 画的に良くない方向を見ている形では 使える写真にならない。
それを知らずに見れば、 のんびり構える中の どのタイミングでも殆ど違い無く写る“静体”のように思われるのかも。
周囲より高いような 見通しが利く場所にとまって、 捕食対象や メスが通りかかるのを じっと待っているのが 基本スタイル。
トンボは、 視野が広いのが知られる。
でも、 “何か”の飛行物を見つけると、 一瞬、その方向に 顔を向けて 確認する。
広視界の複眼は “何か”を見つけられても 解像度が低く、 識別は 正面寄り向きに複数ある単眼の視野で確認、のように見える。
落ち葉など「自分には無関係な対象」と判断すると、 瞬時に 元の体勢に戻る。
“とまり”でも、 単純に写しただけの写真よりも変化がある形のタイミングを捉えたいところ。
でも、 トンボの動きは、 人の感覚とは比べようもないほど 遥かに俊敏。
そして、 カメラには レリーズタイムラグがある。
動いたのが見えた瞬時にレリーズしても、 写っているのは 待機の形に戻った後の 伏目気味の同じ姿ばかり、になることも多い。
そして、 動いたタイミングを写せても、 画的に良くない方向を見ている形では 使える写真にならない。
それを知らずに見れば、 のんびり構える中の どのタイミングでも殆ど違い無く写る“静体”のように思われるのかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます