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▼その1。(スマフォ+Bluetoothキーボード)
Xperiaスマフォに、外付けBluetoothキーボード繋いで、ミニ・ライフタッチノートみたいな使い方をして今これを書いてます。
ちなみに、ColorNoteっていうアプリを使っております。基本無料のアプリです。使いやすいです。
▼ColorNote カラーノート メモ帳 ノート 付箋
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.socialnmobile.dictapps.notepad.color.note&hl=ja
これでも充分用途は果たせているんだけど、モバイルギアやライフタッチノートの何が違うって。。。
・ライター感。
・作家感。
・心地の良いキータッチ感。
ひとえにこんなところであります。
まず、没入感が違います。
あと、よく分からないけど作家になったかのような気分が盛り上がってきますw
大きめの10インチ近いAmazonFireタブレットや、ちょい大きめのXperiaZウルトラや、Windowsタブレットに繋ぐと、もうほとんどっていっていいくらい(日本語入力のレベル云々を除いて)、小型ノートPCに近い感触で、作業効率の除けばたいそう立派なものです。
けれどでも。
NECのモバイルギアやライフタッチノートで文章を書いていると、結果はただ文章が書かれているだけで同じなのに、なにかが違う。
思い出補正とも違うこの感じを、なんとかして伝えたいと思います。
1.まず一番安価で便利でリスクも少なく、
2.今時のアプリをふんだんに使えて、
3.技術的な面でもまったく不自由なく、
4.お気軽に済ませたければ、
⇒普段使っているモバイル端末と外付けBluetoothキーボードの組み合わせで十分すぎるということは、しっかりと書いておきたいと思います。
普通ならこれで十分すぎるよね!
Bluetoothキーボード側が、WindowsやMac、iOSやAndroidに対応していればコスパ最強ですよ!!!
でもなんだかなぁ、日本語って特殊なんだよね。
基本アルファベットしか使わない欧米人が使う感触と、
漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・顔文字wとか、
使う文字の種類が多すぎる特殊な日本語の場合は、
一筋縄ではいかない何か、
もやもやした歴史の渦に巻かれているような、
縦書きや横書きなんかもあったりするこの日本語ってやつは!!!
作家気分を味わうための、指や見た目の五感に訴えかけるような特殊なクッションみたいなものが必要らしい。
もちろん今も、テキトーにいつものスマフォとBluetoothキーボードでお気軽な環境なんだけど。
軽い。。。もっと、重み、が、欲しい。なんだろう?この重みって?
わからないけど、強いて言うなら、硯(すずり)と墨(すみ)で、まず墨汁を作り出すところから始めたいみたいな。
もやもやした、この歴史の渦にどんどん巻き込まれながら重力を感じながら文字を書きたいんだ、みたいな謎の感覚、
もっと言っちゃうと、昔のレトロなワープロくらいのどっしり感のある機械で文章を書きたい感じ。
スマフォのフリック入力でも、それなりに文章は書けます。
かなり書けます。すごぉーく書けます。
でも、今時、NECの文豪で文章を書いたとしたら、どこか目に見えないところで文章そのものにも影響を及ぼして、傑作の文章がかけるような「気分」がするに違いない。
気分だけねw
今も、しょせん、スマフォのアプリで軽い感覚で充分文章書けてるし、必要充分、とはこのことです。
これでいいです。はっきり申し上げまして、これでおk。
でも、たとえば森鴎外が生きていた時代に今のこの環境があっても、「舞姫」はあの「舞姫」になり得なかったかもしれない。
目に見えない微生物みたいな存在のちいさい言葉の一つ一つが違ってきて、結果的な何かに影響する可能性が高いんじゃないかな。
結果、そうじゃなかったとしても!!!
ガラケー時代からある文字入力方法と、フリック入力でも違ってくると思うし、
かつての手書きとワープロでも違うし、
パソコンとタブレットでも違ってくる気がしてくるのです。
だとしても、だと「しなかった」としても!
スマフォからのソフト上のキーボード入力だと面倒くさくなるような入力が、がっつりしたパソコン用キーボードだと楽に入力できるからね!するする~っと!
絶対、そこら辺の差が出てくると思うのです!
今も、キーボードだからこれだけ書けてるのであって、でもWindowsのデスクトップPCとキーボードで書いてるよりちょっぴり不便なこの感じ。
この「ちょっぴり」って大きい。。。
「いいな」って思う文章を、同じように書いたとしても、文章量が多くなってくると、目に見えない微生物がいろいろなエキスを放出し始めてくるのであなどれない。
そんなわけで、次回はライフタッチノートで書いてみるべさ。
▼その2。(タブレット+Bluetoothキーボード)
(時が経ち)
今のこの文章は、XperiaZウルトラ(Android4.4)とBluetoothキーボードで書いています。
アプリはスマフォの時と同じColorNoteアプリを使ってます。
まずは、スマフォより画面が大きいので、格段に文筆感が上がってきます。いい感じ。
ポメラは持ってないけど、大きさ感は近いんじゃないかなと思う。
正直、せめてNECのライフタッチノートのAndroidバージョンが、このZウルトラと同じ4.xまで対応してくれてたら知る人ぞ知る神端末になったと思う!
惜しい~!惜し過ぎる!!
ライフタッチノートにある、意外にも重厚な感じと、やっぱりこの程度だよねというライトな感じが、微妙にMixされた絶妙なセンスが、Androidバージョン2.xというところに全て持っていかれて台無しになっているこの感じ、もったいない!
▼その3。(ライフタッチノート)
ライフタッチノートで奇跡的に使えるGmailアプリ!
※この記事の時点では使えていましたが今は使えません。
詳細は下記をご覧ください。
→【神復活】ライフタッチノートが自力で生まれ変わった!~長い道のり~
まず最初に驚いたのは、起動の早さ!
すぐ起動して、ライフタッチノート用にライフタッチノートの初期設定から、新しくGoogleアカウントまで作ってしまいました。意外にも使えるヤツである。
そしてGmailアプリを開いてあらびっくり。
メールの新規作成画面がわからなぁ~い!!!
(^^;)
ある意味これには驚きました。度肝を抜かれました。
でもでも、スマフォで元々使ってるていうか、YouTubeで既に使ってるGmailから、新規作成したアドレス宛にメールを送り、その「返信!」の形でメールを作成することに大成功!
※追記※「Menu」キーで解決。受信フォルダ内で「新規作成」出てきました。
かくして無事、Gmailアプリで、ライフタッチノートから文章を書けることになりましたとさ!パチパチヘ(^o^)/
うん。やっぱりいいね。キーボード一体型は落ち着く。
やっぱり外付けより集中できる。
Bluetoothは電池とか充電とかペアリングからしてめんどくさいけど、ライフタッチノートは開いてすぐGmail開いてすぐキーボードで文章書いてすぐ楽しい。
このすぐ出来る感じはさすがの作り。
日本語入力も標準でATOKが入ってるから、パソコンに近い感じで文章打てる!
ファンクションキーが楽に使える!
ESCキー文字飛ばしの術がふつうに使える!
外付けで微妙に出来なかったことがことが出来るのはすごくうれしい。
YouTube動画で見たライフタッチノート動画を見たときはちょっと大きいかな?と思ったけど、ぜんぜんよい!ぜんぜんおk!逆にちょうどいい大きさでした。
Android2.2、どんまい!どんまい!
いいよいいよ。何にも使えないけど。
アプリの終了方法がぜんぜんわからないけど。
開きっぱなしになってるアプリがありそうだけど。
いずれわかるだろうし。
Gmailアプリの使い勝手もいいよ!
思った以上にちょうどいい文字の大きさだよ!
もっと小さいのかな~って思ったけど、ちょうどよかったよ!
SDカードは一応8GBのが付属してたけど、メモ帳アプリないし、このままGmailアプリで文書書いて、普段使ってるスマフォのアドレスに送信しちゃえばオールおk!
手元に届くまではちょっとどきどきしてたけど、新品同様で1万円でGmailアプリで、ATOKで、メール送信という形で保存も出来て(下書きという形でも保存できて)、あとはバッテリーさえそれなりに持てば、公園とかでも超快適な日本語入力で文章書きまくれるね!
出先ではWifiはオフにして、メールを下書きしておけばいいし。
送信したければ、スマフォでテザリングで繋いで送ればいいし。
パソコンに近いキーボード入力がAndroid端末に一体化されたキーボードで出来ることがとてもうれしい・・・。
突然ですが、文章打つのに理想的な環境というか、快適な環境を順番に書いていきます。
(1)デスクトップパソコン+USBキーボード
(2)ノートパソコン
(3)モバイルギア
(4)ライフタッチノート
(5)モバイル端末+フリック入力
(6)モバイル端末+Bluetoothキーボード
っということで、こんな順番になりました。
(3)と(4)は拮抗しています。
それぞれにメリットとデメリットがあるのです。
意外にも快適さからいうと、外付けBluetoothキーボードは最下位でしたw
残念~。。。
(時が経ち)
キーボードで文章書くときは、まず頭の中に文章があるわけではなくて、指に手に脳があるような感じになる。
なので「何で」書いているかによって、文章の感じが変わってくる。
やったことないけど、ノートに鉛筆で書くのと、ボールペンで書くのと筆ペンで書くのとで変わってくると思う感じです。
それのデジタルバージョンですね。
スマフォのフリック入力もかなりのスピードで入力できるけどキーボード好きには限界もある!
フリック入力小説とか、近い将来出てくる可能性もあるけど、まだまだ作家の世界じゃ(いえ、作家じゃないけど)出てきてなさそうなんだよね。
近い将来は、脳で考えた文章がそのまま文章になりますとかそういう時代がくるかもしれないけれど。
もしくは、目の前の肉眼じゃ見えない世界で指揮者みたいに、手をフリフリする指揮者入力なんてのが出てくるかもしれない。
現在だって、駆け込み需要で急ぎ手に入れたソニーのnasneに音楽ファイルを入れておいて、テレビのAQUOSのコンテンツマネージャっていうところから、ネットワーク経由で音楽ファイル鳴らしながら、ライフタッチノートで文章書いてる時点で、夏目漱石とかが生きてた時代からすれば理解すらするのに時間がかかりそうなこの環境!
夏目漱石先生なら理解してくれそうだけどw
まず今時の「文豪」って
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ありゃ。
なんかしらないけど、操作途中で勝手に
下書き段階の途中でメール送信されちゃった。
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※メールで書いた文章をそのまま貼り付けております。
~追記~
モバイルギアにも言えることなんだけど、バッテリーが完全に別になっていて、電池駆動も、アダプタからの電源コード駆動も出来るのが魅力なんだよね。
もちろんモバイル端末だから、外出先で使うこと前提だったりするんだけど、モバギやライフタッチノートは、自宅使いでも全然使いたいから、電源コードで使えるのは停電でもない限り安心感があります。
この辺はノートパソコンと同じような感覚だから、まじ神がかってる。
いざ、電源コード外れてデータ損失、のリスク考えると、電池着けた上で電源コードも繋ぎたいとこだけど、電池はなるべく長持ちさせたいから、過充電したくないから、なるべく使わないときは外しておきたい。
ライフタッチノートは、Android端末だけど
電源コードでも稼働するから、貴重な存在!
それだけでも買って良かったなあと思う。
上記で突然メール送信されてしまい、どこまで書いたからわからなくなり、呆然としながら、時間をおいて続きを書いております。なので「今時の文豪って」で終わっている文章は、どう書きたかったのか忘れております。そんな感じで、リアルに書くモバイル端末で書いていた文章をそのまま貼り付ける形でブログに載せてしまいました。最終的な改行などの見た目チェックや、校正などは、デスクトップパソコンからしています。