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映画・インデペンデンス・デイ:リサージェンス

本日7月9日公開の映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を昨日の前夜祭鑑賞してきました。

 

人類が宇宙からの地球外生物による侵略に勝利した20年後の独立記念日。その日に新たな侵略者が襲う。しかも、その侵略者は宇宙最強の侵略者。人類は再び勝利することができるのか。

1996年の前作「インデペンンデンス・デイ」のヒットによりSF監督の地位を不動のものにしたローランド・エメリッヒ監督。個人的には、デイ・アフター・トゥモローと共に大好きな作品でした。インデペンンデンス・デイのファンなら、誰も本作を期待を持って観賞すると思います。

リサージェンスは一度中断したことの再開を意味するそうですが、新たな危機に備えて地球防衛軍の強化と地球外生物の再侵略の二つの意味を持っているように思いましたが、映画の作風を観る限り前者が当てはまるのかなと思います。

今回は、20年後が描かれていて、前作で活躍した重要人物たちが年老いた姿で登場するも、ウイル・スミスが演じたヒラー大尉の登場はありません。代わりに息子役が活躍してます。また、前作では世界中が攻撃され、名所旧跡がことごとく破壊されるシーンが圧巻でした。今回は、その側面が少なく、防衛軍の進化により、異なるスケールが楽しめます。

個人的は印象として、前作の方が展開にファンタジックな要素があり面白味がありました。初めてこの作品を観る人も、またオールドファンも、前作を観てから、本作を観るのがいいかもしれません。

前作の予告


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