衝撃的な出会いから、束の間、
付き合い始めて2〜3回会って
SEXをしただけなのに結婚の話が出てくる
付き合い始める前に
ちゃんと
「子供達が成人するまでは私は結婚は
考えられない」
「それでもいい
子供達が成人するまでは待つから」
と付き合うことを承諾したのにも
関わらず
「これからは20歳なるまでは子供たち三人と住む」
と話をすると
「俺はどうなる!!」
が始まり口論となり
突き飛ばされたり
殴られたりする
それでも次の日は
優しくなり
私のことをわかってくれる
いい人になる
「この人が運命の人 この人しかいないんだ」
なんだと思うようになっていた。
いや
誰かにすがりたかった
甘えさせてくれる人だったら
誰でも良かったのかもしれない
経済的にも精神的にも
苦境に立たされていたのもあったが
あっという間に私の身内を固められ
“結婚”
という地盤が作り上げられ
武の甘い言葉に誘われて、
再婚することになった。
再スタートとして、
ワンルームからの生活をしようとしたところ。
翼と百合には、
次々と子宝に恵まれていて
幸せそうな夫婦家族のなか、
七瀬と龍は肩身の狭い思いをしていた。
その状況をしり、
翼と百合と相談し、
七瀬と龍を武の承諾を得て、
一緒に住むことになった。
やっと、子供達と生活ができる喜びもつかの間、
いつも七瀬のことを気遣いながら
眠る日々
武が子供達が起きている前で
私の身体を求めてくる
無理やり下着を脱がし
挿入してくる
「声を出せよ!!」
絶対聞かれたくない
出したくもない
布団を口いっぱいに噛み締め
声が出ないように押し殺す
風俗で働いていたからなのか
いつも上から目線
子供を作りたいと
中出ししまくる
何度も何度も身体だけを求めてくる
絶対妊娠なんかしてやるものかと
ピルを飲み始めた
毎度のことながら
いい加減嫌気もさす
気持ちが一気に冷めた
憂鬱になる
私にとって武とのSEXは苦痛以外なにものでもない
物凄く気持ち悪く居心地も悪い
安心して一緒に寝ることは
1日たりともなかった
武は娘の七瀬を見ながら
私とのセックスを楽しんでいた。
それまさに生き地獄だった。
二人きりの密室での
車のドライブ
いつも反省会
「俺が働いたお金で食わせてやってるんだから
俺の言うことだけを聞いてればいいんだよ!!
誰もお前なんか相手にしないんだからよ!!
お前には俺しかいねんだよ!!」
そんな中でも、
武は真面目に一生懸命仕事をしてくれ、
生活面では大変助けられた。
それでも足らないお金は
何店舗かの金融会社から借り
借りるお金は増える一方
自分が多額借金をしていることは、
武に一切口にしなかった。
また、そんな素振りも見せなかったが、
現実的には、借金の返済に苦労していた。
絶対に風俗業への復活を許さなかった武を
裏切るかのように武が出勤し、
帰ってくる間まで
風俗業に戻り働き
何事もなかったかのように
育児 家事をやりこなす日々2年ほど続く
義理の両親に挨拶をしに行ったとき
そして、義理の両親たちは、
「これから、自分達は家族だから。
いっぱい喧嘩しようね。
そうしないと仲良くならなから、
気に入らなかったら遠慮なく言ってね。」
そう言ってくれて涙が出た。
本当に嬉しかった。
気さくな人達で良かった武と家族達とは
上手くやっていけそうだと本当にそう思った。
元々、
環境の違った二人が
暮らしていくのだから当たり前なのかもしれない
暫く経った後、
徐々に息苦しく、
居心地が悪くなっていく
ごくありふれた日常を送り、
たっぷり愛情を受け育った武とは
最初から意見が合わず対立することが多かった。
毎日毎日繰り返される
車の密室で行われる
反省会
普通の日常と縁がなかった私に対して、
勝手に物事を進めていき
戸惑う私を見て面白がる
武に戸惑いを隠せずにいた。
所々にお義母さんが言い放つ言葉には、
棘があることが増えていった。
仲良く努力はしても考え方の違いは多く、
更に溝は深まるばかり
お馬鹿な私は、
お義母さんが私に出していたサインは所々に
あったのに気づくことはなかった。
ある日、武の親族のお祝いがあり、
台所で手伝いをしていた時。
食べ物を出す準備をしている中。
タッパーに入ったおかずを
冷蔵庫に入れようとしていた私の手を
思いっきりお義母さんが払いのける。
「心の為に作ったやつじゃないんだから
触らないで!!
〇〇に食べさせるために作って
来たんだから何でもかんでも触らないで!!」
「ごめんなさい。
そういうつもりじゃなかったけれど、
ごめんなさい」
突然、手を振り払われたことに
驚きを隠せなかったが、
私が悪かったと思いあまり気にしていなかった。
そのほかにも色々言われたけれど、
鈍感な私は直接言われないとわからなかった。
「心は、男や誰に対しても愛想をふりまくからね」
「子供の躾がなっていない!!
ちゃんと子供達をみているの?
母親として失格でしょう」
「心の親族たちの気持ちは私はわかるわ
そんなことなっても仕方ない」
こんなことがあったと武に報告した。
隆の顔は赤くなり剣幕な顔で
どすのついた大声で私を怒鳴りつける。
「お前に俺の両親のことを
とやかく言われる筋合いはない!!
黙って俺の言うとおりにしていればいいんだよ!!」
頭ごなしで罵倒される日々が続く中、
私の精神状態は益々醜くなっていった。
月の半分は
発作の失語症で声がでなくなり
きつい時は、
ベットから起き上がれず、
身体を動かすことも困難になる。
喧嘩した後の武は
次の日になると私に物凄く優しく接する。
私に気遣う武のその姿を
見た義理の両親達は
私に対する益々風当たりは強くなっていた。
付き合い始めて2〜3回会って
SEXをしただけなのに結婚の話が出てくる
付き合い始める前に
ちゃんと
「子供達が成人するまでは私は結婚は
考えられない」
「それでもいい
子供達が成人するまでは待つから」
と付き合うことを承諾したのにも
関わらず
「これからは20歳なるまでは子供たち三人と住む」
と話をすると
「俺はどうなる!!」
が始まり口論となり
突き飛ばされたり
殴られたりする
それでも次の日は
優しくなり
私のことをわかってくれる
いい人になる
「この人が運命の人 この人しかいないんだ」
なんだと思うようになっていた。
いや
誰かにすがりたかった
甘えさせてくれる人だったら
誰でも良かったのかもしれない
経済的にも精神的にも
苦境に立たされていたのもあったが
あっという間に私の身内を固められ
“結婚”
という地盤が作り上げられ
武の甘い言葉に誘われて、
再婚することになった。
再スタートとして、
ワンルームからの生活をしようとしたところ。
翼と百合には、
次々と子宝に恵まれていて
幸せそうな夫婦家族のなか、
七瀬と龍は肩身の狭い思いをしていた。
その状況をしり、
翼と百合と相談し、
七瀬と龍を武の承諾を得て、
一緒に住むことになった。
やっと、子供達と生活ができる喜びもつかの間、
いつも七瀬のことを気遣いながら
眠る日々
武が子供達が起きている前で
私の身体を求めてくる
無理やり下着を脱がし
挿入してくる
「声を出せよ!!」
絶対聞かれたくない
出したくもない
布団を口いっぱいに噛み締め
声が出ないように押し殺す
風俗で働いていたからなのか
いつも上から目線
子供を作りたいと
中出ししまくる
何度も何度も身体だけを求めてくる
絶対妊娠なんかしてやるものかと
ピルを飲み始めた
毎度のことながら
いい加減嫌気もさす
気持ちが一気に冷めた
憂鬱になる
私にとって武とのSEXは苦痛以外なにものでもない
物凄く気持ち悪く居心地も悪い
安心して一緒に寝ることは
1日たりともなかった
武は娘の七瀬を見ながら
私とのセックスを楽しんでいた。
それまさに生き地獄だった。
二人きりの密室での
車のドライブ
いつも反省会
「俺が働いたお金で食わせてやってるんだから
俺の言うことだけを聞いてればいいんだよ!!
誰もお前なんか相手にしないんだからよ!!
お前には俺しかいねんだよ!!」
そんな中でも、
武は真面目に一生懸命仕事をしてくれ、
生活面では大変助けられた。
それでも足らないお金は
何店舗かの金融会社から借り
借りるお金は増える一方
自分が多額借金をしていることは、
武に一切口にしなかった。
また、そんな素振りも見せなかったが、
現実的には、借金の返済に苦労していた。
絶対に風俗業への復活を許さなかった武を
裏切るかのように武が出勤し、
帰ってくる間まで
風俗業に戻り働き
何事もなかったかのように
育児 家事をやりこなす日々2年ほど続く
義理の両親に挨拶をしに行ったとき
そして、義理の両親たちは、
「これから、自分達は家族だから。
いっぱい喧嘩しようね。
そうしないと仲良くならなから、
気に入らなかったら遠慮なく言ってね。」
そう言ってくれて涙が出た。
本当に嬉しかった。
気さくな人達で良かった武と家族達とは
上手くやっていけそうだと本当にそう思った。
元々、
環境の違った二人が
暮らしていくのだから当たり前なのかもしれない
暫く経った後、
徐々に息苦しく、
居心地が悪くなっていく
ごくありふれた日常を送り、
たっぷり愛情を受け育った武とは
最初から意見が合わず対立することが多かった。
毎日毎日繰り返される
車の密室で行われる
反省会
普通の日常と縁がなかった私に対して、
勝手に物事を進めていき
戸惑う私を見て面白がる
武に戸惑いを隠せずにいた。
所々にお義母さんが言い放つ言葉には、
棘があることが増えていった。
仲良く努力はしても考え方の違いは多く、
更に溝は深まるばかり
お馬鹿な私は、
お義母さんが私に出していたサインは所々に
あったのに気づくことはなかった。
ある日、武の親族のお祝いがあり、
台所で手伝いをしていた時。
食べ物を出す準備をしている中。
タッパーに入ったおかずを
冷蔵庫に入れようとしていた私の手を
思いっきりお義母さんが払いのける。
「心の為に作ったやつじゃないんだから
触らないで!!
〇〇に食べさせるために作って
来たんだから何でもかんでも触らないで!!」
「ごめんなさい。
そういうつもりじゃなかったけれど、
ごめんなさい」
突然、手を振り払われたことに
驚きを隠せなかったが、
私が悪かったと思いあまり気にしていなかった。
そのほかにも色々言われたけれど、
鈍感な私は直接言われないとわからなかった。
「心は、男や誰に対しても愛想をふりまくからね」
「子供の躾がなっていない!!
ちゃんと子供達をみているの?
母親として失格でしょう」
「心の親族たちの気持ちは私はわかるわ
そんなことなっても仕方ない」
こんなことがあったと武に報告した。
隆の顔は赤くなり剣幕な顔で
どすのついた大声で私を怒鳴りつける。
「お前に俺の両親のことを
とやかく言われる筋合いはない!!
黙って俺の言うとおりにしていればいいんだよ!!」
頭ごなしで罵倒される日々が続く中、
私の精神状態は益々醜くなっていった。
月の半分は
発作の失語症で声がでなくなり
きつい時は、
ベットから起き上がれず、
身体を動かすことも困難になる。
喧嘩した後の武は
次の日になると私に物凄く優しく接する。
私に気遣う武のその姿を
見た義理の両親達は
私に対する益々風当たりは強くなっていた。

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