お金さえあれば
なんでも買えると
錯覚させるこの世
お金を持った方が
死ぬ間際に
お金があって
幸せだったのだろうか
それどころか
お金を持ったことで
引き寄せるものが
お金を
欲しがる人ばかり
お金を持つのでなく
水のごとく
お金を流せば
必ずお金が返ってくる
投げかければ
必ず返ってくる
日本人だった時もあれば
米国人だった時もあれば
現世では記憶にない国に
生きていた時代があった
被害者の時代
加害者の時代
傍観者の時代
どの時代も経験済
ただ覚えていないだけ
現世で継承されているものは
自分へのメッセージでもある
それをメッセージとして
受け取るか否か
自分次第
波動の低い幽霊体は
波動の低い人に
ウォークインする
ウォークインとは
予約せずに
侵入してくること
強欲な人には
強烈に執着を持った
幽霊体がウォークイン
してくるので
その人の強欲が
強大化する
その人の周囲は
不調和が巻き起こる
すべて
自分が引き寄せる
水難事故が
過去に例がないくらい
増えている
もちろん川や海へ
近づくのが原因であるが
それだけではない
目に見えない力が
かなり働いている
その場所であの場所で
亡くなった人は数々存在する
転生できていればいいが
転生できずにその場に
呪縛霊として存在する者たちがいる
目に見えないだけ
社会的な評価がないと
生きていけない人
社会的評価に
全く無関心で
ありのままに
生きていける人
それぞれが
選んだ魂のシナリオ
他人の生き様に
とやかく言う人
他人の生き様に
敬意を示す人
どれも誰もが
経験し体験し
すべて返ってくるだけ
人間って面白い
「悲しさこそが美しい」と
言って幼く逝った人
魂が熟練しないと
選ばない人生を
選んだからこそ
言える言霊
その子を産んだ母と父も
その子からのギフトを
たくさんもらう
強烈に味わせてくれる
親子関係
敬意と感謝
喉元過ぎれば熱さを忘れる
忘れることが
悪いわけではない
忘れる能力があるから
新しいことを体験できる
忘れることに
落ち込む必要はない
重要なことは
自分の魂に必ず刻まれている
今世の生き様は
他人が忘れても
自分の魂は忘れない