壮絶なる家庭環境を
選んで生まれてきた
魂が熟練しないと
選ばない人生
その魂と向き合わないと
自分の人生を
恨みや憎しみに転嫁し
人を傷つける行為に走り
最後は
自分を傷つける
自分を赦さないと
他人を赦すことは
できない
自らを癒し
自らを愛する
答えは内側にある
人間として
地球に降り立って
転生が少ない
魂の若い人
幾度となく
転生輪廻を繰り返した
魂の熟練した人
最近は転生のサイクルが
短くなり
年齢は若くても
熟練した魂の持ち主が
増えている
楽しもうとするが
何か違和感を感じる
魂の熟練者たち
熟練者たちは
辛くて苦しい
シナリオを描く
敬意
戦争が長引く
殺し合いが続く
目を覆いたくなる
心揺さぶられる
やがてそれさえ
忘れる
自分の身に起きないと
人はすぐ忘れる
忘れることが
悪いわけではない
今
何をするのか
何をしたいのか
役目役割
今世のテーマは何か
何を味わいに来たのか
そこに集中
物質社会で
物質に満たされても
心は満たされない
なぜなのか
物質社会だけでないことを
知っているから
目に見えない世界が
実在することを
知っているから
心満たされない
物質社会は
味わいやすい仕組み
されど限界はある
目に見えない世界に感謝
物質社会に感謝
悲惨な生活
悲惨な人生
何を持って悲惨なのか
どの時代にどの国の
どの家族に生まれるか
そこで何を味わうのか
そこまで決めて
生をいただいた
それが悲惨と評されてる
魂が熟練していないと
選ばない人生
いずれ誰でも通る道
先人たちに敬意を示す
友達がいる・いない
親がいる・いない
兄弟姉妹がいる・いない
これらの現象は誰の責任
誰の責任でもない
自らが創り出した環境
周囲の人々は
その環境づくりを
手伝ってくれた人
自分の魂のシナリオを
実現できるよう
サポートしてくれている
人達がいる
彼ら彼女らとお陰様の
サポートで生かされる