新型コロナ「正しく恐れる」の続きです。
PCR検査は患者がほとんどいないような所でいくらやっても資源の無駄だそうで、検査は対象を絞ることが基本みたいです。
今考えられる有効な対策は3密回避、換気、屋内でのマスクです。
テレビに登場する専門家はだいたいいつも同じ顔触れで、いつも同じ人が同じことをしゃべっている。
それで日本国中のその意見だけに染まってしまう。
いつの間にかそれに抗えなくなっている。
過去の事例などを参照して考えると、コロナ禍と呼ばれる状態はおそらく2、3年は続くと考えられるます。ワクチンや何かの治療法が確立されるまで。
しかし、ここまで広がるような病気になってしまったからにはワクチンや薬ができても、それでこの病気をなくすことができません。インフルエンザを考えればわかります。
感染管理に関わることは一時的にはやらざるを得ないかもしれませんがこの先、社会的弱者を守るシステムは元に戻していくべきと書いていました。
感染を防ぐための新生活様式は必要だと思いますが、それは一時的なものであるべきです。
ずっとこれでいいの?と一つ一つ考えていかないと社会がおかしくなりますと書いていました。
コロナの影響もあるのかもしれませんが、日本だけでなく、他の国々もだんだんおかしくなっていると感じます。
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